相性が合わないのがストレス!嫌いな同僚と仕事をする3つの方法

同じ職場の同僚が嫌いでストレスだと感じたことはありませんか?筆者も新卒で入社した会社で同じ支店に配属された同期ととにかくウマが合いませんでした。

しかも、本社もたくさんの部署があり、支店もたくさんある大企業に入社したにも関わらず、そのウマが合わない同期ともう一度同じ部署になるという悪夢が実現したことがあります。

同僚とウマが合わなくてコミュニケーションが上手くいかないとはストレスでになります。

では、嫌いな同期と同じ職場になった場合どう対処すればいいのかを現役転職エージェント勤務で、嫌いな同期と2度も同じ支店・部署になった経験を持つ筆者が解説します。

嫌いな同僚がいるから辞めるは甘え!職場の人間関係で押さえておきたい基本的な考え方

確かに、社内の誰とも仲良くできて楽しく働けるならそれに越したことはありません。良好な人間関係の中で働けるのは最高です。しかし、会社はビジネスの場所で、会社の同僚はドライな言い方をすれば利害関係者です。

同じ会社で働く以上、目標を共にして一緒に頑張ることが大事なのと同時に、出世競争、やりたい仕事を他の人を差し置いて取りに行かなければならないという点では競争相手でもあります。

すなわち、会社という組織はプロ野球やプロサッカーのように、競合と戦うため協力をしつつも、ポジション争いをして、成果を出し、高い評価とお金をもらう場所なのです。

会社は大学のサークルみたいな仲良しクラブではないのです。同僚が嫌いだから仕事をしたくない、会社を辞めたいという考えは甘えです。そんな考え方は通用しないという認識を持ちましょう。

ただし、例外はあります。

同僚が自分に執拗な嫌がらせをしてくる、それを「辞めて欲しい」と本人に伝え、人事と上司に伝えても何も変わらない、精神的に著しいダメージを与えられてしまうという場合は、会社を辞めるのもアリです。

嫌いな同僚とでも上手に仕事をするのが社会人として当たり前だとは思いますが、どの世界にも度の超えた必要な嫌がらせをしてくる人間はいます。

そういう頭のおかしい人間とまともに相手して、自身が精神的におかしくなるようであれば、さっさと会社を辞めるというのも重要な選択肢であることは念のため伝えておきます。

嫌いな同僚と仕事をする3つの方法

嫌いな同僚となぜウマが合わないのかということは基本考えなくていいです。なぜなら、大抵の場合原因や理由がないからです。

冒頭でお話ししたウマの合わない同期と具体的にケンカしたわけでもないですし、何なら好きな野球チームが好きで仲良くなれる要素すらありましたし、入社してからはよく同期同士で飲んでいました。

でも、合わないものは合わない、お互いが勝手にそう認識してしまうだけなのでで、原因を考え解決しようとすることが無駄で、対応策だけ考えておけば良いです。

少し前提が長くなってしまいましたが、具体的に嫌いな同僚とどうやって仕事をすればいいのかを解説します。

無駄なコミュニケーションを取らない

中学、高校の時って同じクラスの全員と仲良くやっていたという人はいないでしょう。会社でも同じです。

会社でも自分のウマが合わない人と無理やりコミュニケーションを取る必要がありません。そもそも部署には多くの人がいるためみんなと仲良くやることそのものに無理があります。

だったら、無駄に仲良くする必要はありません。仲良くもせず、ケンカすることもない程度の距離感で日々の業務に邁進すれば良いのです。

協力しなければならない時は最低限のコミュニケーションを取る

しかし、学校と会社の大きな違いは、好き嫌いに関係なく協力をしなければならない場面が出てくることです。

そういう場合は最低限のコミュニケーションでビジネスライクな付き合いをしましょう。

あなたの嫌いな同僚も恐らくバカではないので、例えあなたのことが嫌いであったとしても、協力しないことを理由に仕事で与えられたミッションが完了しないという最悪な事態だけは避けたいと考えるのが普通です。

なぜなら、仕事で与えられたミッションがクリアできないと、人事評価が下がり、給料が上がらない、下手したら下がってしまううえ上司にも怒られるからです。

嫌いだから一緒に仕事をしないでは損することが多くなってしまいます。損得勘定を利用してビジネスライクに接するということが大事になるのです。

嫌いな相手にこそ一緒に仕事をするメリットを明示する

あなたが特定の同僚を嫌っているという場合、大抵相手側も嫌っています。一緒に働きたくないという気持ちも恐らく同じでしょう。

しかし、お互い嫌いと言っても仕事は何も進まないですし、自分が譲歩したところで相手が仲良くしようという結論にもならない可能性が高いです。

更に言えば、自分がその人のことを嫌いだけど、我慢して一緒に仕事をしようとしても相手からNOだと言われたらそれまでです。そういう場合は、相手に自分と仕事をする、その作業をするメリットを提示することが大事です。

世の中で働いている人のほとんどは、お金のために働いています。嫌いな人であっても、あなたと一緒に働いて成果を出せば、お金に繋がると思えば好きだろうが嫌いだろうが協力的になりますよね。

さらに重要なことは、あなたのことは嫌いだし、一緒に飲みたいとも思えないけど、あなたと仕事をすれば、確実に成果につながるから、周りまわって一緒に仕事をしたいと思ってもらえるようになることです。

ちなみに、これは客商売に対しても同じことが言えます。筆者は、別に自分のことを好きになろうと思ってクライアントや転職希望者と接していません。ただ、筆者の仕事を好きになってもらいたいと思って接してはいます。

何が違うのかというと、人の好き嫌いを考えると、相手を必要以上持ち上げたり、必要以上へりくだったりして伝えなければならないことが伝わらないことがあります。

しかし、人の好き嫌いは判断できないし、なんなら嫌いかもしれないけど、この人に仕事を任せたら成果がでると思ってもらえたら、筆者がキツイことを言ったとしても、信頼して話を受け入れてもらうことができます。

結局、ビジネスパーソンは最終的に仕事でしか判断をされません。すぐ仕事で評価されるのは難しいかもしれませんが、「お前のことは嫌いだけど、頑張ってお前の成果に繋げるよ!」ということが相手に伝わればいいのです。

仕事の上手な依頼の仕方は以下の記事でも紹介しています。

仕事は忙しい人に頼めって本当?仕事をお願いするスキル3選

まとめ

以上、まとめます

  • 仕事は嫌いない人とも一緒に働くのが当たり前、同僚が嫌いだから会社を辞めたいは甘え(ただし例外はある)
  • 嫌いな同僚と無理やり仲良くする必要はない。仕事を同じくするときだけコミュニケーションを取ればいい
  • 同僚がちゃんと動いてくれない場合は、自分と仕事を一緒にすることで出せるメリットを提示して、仕事のことだけ協力してもらう
  • 人物的に嫌いでも、仕事について評価されるのがある種理想

筆者は、面倒な人間関係が嫌いです。表面上は割とフレンドリーではありますが、必要のない人間と無理やりコミュニケーションを取る必要はないと考えています。

社内で仲良く、良い仕事をしたいという理想をもち社会人生活を迎えるかもしれませんが、そのうち人間関係が面倒で、余計な人間関係を避けるような行動をする人もいるでしょう。ただ、それでも仕事は回せます。

プライベートのコミュニケーションとビジネスのコミュニケーションは別物です。ビジネスのコミュニケーションは人の好き嫌いを判断することはありません。仕事が成立するか、しないかでコミュニケーションが決まります。

まずは、人の好き嫌いで判断するという学生の習慣を排除し、嫌いな人とどうやって仕事をするのかを考える習慣をつけてもらえるようになってもらえたら嬉しいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

関西学院大学卒業、1社目では大手証券会社に勤務  ・8か月でメンタルをやられ休職。 ・証券会社時代はお荷物社員として最低評価を受ける。「こんなひどい評価の奴初めて見た」とまで言われた。 以降、人材ベンチャー、大手転職エージェントに勤務し、2度の戦力外通告を受ける。 現職では、中小の転職エージェントでキャリアアドバイザー兼法人営業で2年連続で社内2位の売り上げを達成。前職退職時の年収450万円→2019年の年収は約1000万円 税金の支払いに苦労してます笑 【人物像】 ・ただの酒好き ・論理・理屈で物を考える 【記事の基本方針】 私のような最強のダメ人間でも、思考力、実力、環境を整備すれば それ相応の成果を出せるということを表現できればいいと思っています。 よろしくお願いします。