転職したいけどどうしようか悩む!誰に転職相談すればいい?

転職したいと考えているけど、なかなか転職に踏み切れてない人は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

筆者も、転職をしようかなと思いはじめ、実際に転職するまで5~6年の歳月を要しました。それだけ初めての転職には不安がつきまとうものです。

では、なぜ転職をすることが不安になるのか、誰に相談すればよいのかをお話します。

なぜ転職をすることに対して不安になるのか

まずはなぜ転職をすることに対して不安になるのかを説明します。

単純に慣れていない、漠然とした不安

転職というのはいいも悪いも、1~2回転職をすれば慣れます。しかし、転職未経験の人は、新卒で働いた会社のことしか知りません。そのため、転職をするという感覚がないため漠然とした不安に駆られます。

筆者も、同様に今の会社でそこそこうまくやれてるし、無理に転職しなくていいかな、といった具合で転職を後ろ倒しにしていった結果、最初に転職を決めてから5~6年を経過し、20代後半にさしかかりました。

30歳手前で未経験転職をしようとすると苦戦をします。筆者はもっと早めに転職をすればよかったと感じました。

自分の行きたい会社に採用されるか不安

転職は成功できるかできないか非常に不安になります。

筆者は面接を落ち続けた時、自分は転職できるのか、自分は世の中で必要とされるのか、人材紹介会社の面接に落ち続けた時は、この業界は自分に合わないのかなど常に不安を抱えていたことを記憶しています。

面接に受かる、受からないということは転職希望者が抱える悩みで最も大きなことです。

他の会社で活躍できる自信がない

仮に採用されるにしても、自分の能力が他の会社で通用するのかどうか不安になるケースもあります。

実際、筆者は人材業界に足を踏み入れてから2度会社をクビにになって(正確には退職勧告を受けた)おり、他の業界へ行くと、新卒で入社した会社はとても温室だったなあと感じました。

ある意味健全な悩みだと思いますが、他社で活躍できる自信がなくて転職をためらう人も多く見られます。

転職を成功させるために必要なこと

とはいえ、悩んでいるということは転職に踏み切れないけど、転職をしたいという気持ちが捨てきれないからではないでしょうか。

では、転職を成功させるために何が必要なのかをお話します。

転職したい理由は何かを明確にする

転職したい理由を明確にしましょう。転職をしたい理由は、いわば自分自身の悩みや課題です。

そして、転職は自分の働き方を改善するための行為です。改善するということは、悩みや課題が明確でないと、改善をすることができません。

ちゃんと自分の課題を見つめなおすことが大事です。参考のために、筆者が感じていた課題をご紹介します。筆者は新卒時は証券会社で働いていたので証券会社から人材業界に行った時のことをお話します。

  • 転勤族は嫌だ
  • 証券(金融)の営業は合わない
  • 元々は人事の仕事がしたかった(大学では労働法を専攻していたから)
  • 「人」、「もの」、「金」の中で、モノには興味がないので必然的に人にシフトした

以上の観点から、また当時私が愛読していた漫画の影響で人材業界への道を叩くことになりました。

転職をするために我慢できるポイントは何かを考える

転職をすれば、今よりもパラダイスになると思っている方が多いですが、大多数の人はそうではありません。

転職したら年収があがり、労働環境も良くなるという錯覚をTVCMから受けているかもしれませんが実際そんなに甘くはありません。

転職は筆者の感覚でいえば、転職は何かを得るために何かを犠牲にするような調整をする行為だと考えています。

筆者であれば証券会社から人材業に転職するにあたり、年収とワークライフバランスを犠牲にしました。

ただし、今犠牲にしたからと言って、最終的に犠牲にしたものが返ってこないというわけではありません。筆者の場合、証券会社時代以上のワークライフバランスと年収を手に入れることができました。

未経験での転職をする場合は将来的に幸せな働き方を手に入れるために今何を犠牲にできるのかという感覚を持っていただきたいです。

覚悟を決める

転職は色々犠牲が生じます。筆者の場合は年収を下げ、ワークライフバランスがなくなり、会社の安定性もない会社に転職しました。

ここまで犠牲にして欲しいとは思いませんが、新しい会社に行くことで今までの会社で積み上げたものを捨て、新しい場所で1つずつ積み上げをしなければなりません。

再スタートで心機一転できる点は良いのですが、同時に自分の積み上げた信用や努力の結果を放棄しなければならないという覚悟を持ちましょう。

良い相談相手を見つける

転職経験のない人は、転職に対してどこか浮わついた気持ちになってしまうか、不安を感じて一歩が踏み出せなくなってしまいます。

実際、筆者は証券会社に居れば住宅手当を出してもらい、給料もそこそこ貰えるという生活だったため、転職したいと思いながらもどこか後ろ向きのままでいました。

その結果、転職がどんどん後ろ倒しになり30歳手前で転職をすることになりました。

もっと早く転職すべきだったので、転職のことを真摯に考え、しかるべき人に腹を割って相談すべきだったと感じています。

自身が未経験のことに対しては、知識や経験のある人に聞くというのがシンプルで最善の解決方法の1つです。

転職のことにおいても、その道のことに長けた相手に相談すべきなのです。

転職エージェントは最善の相談相手

転職相談をするにあたって、転職エージェントは最善の相談相手です。なぜ、転職エージェントは最善の相談相手なのかというと以下の通りです。

専門知識がある

転職エージェントは、転職を生業にしている人間の集まりです。当然転職に関する知識もありますし、実際に転職支援を重ねているのでどうすれば転職がうまくいくのかという経験値があります。

筆者の知る限り、レベル感はあれども転職のことについて一番知っているのは転職エージェント勤務のキャリアアドバイザーであり法人担当です。

転職エージェントの知識、経験、知恵に頼るというのは転職を成功させるうえで重要なことです。

客観性を持って相談に乗ってくれる

転職エージェントにとって、転職希望者は良くも悪くも商品です。商品である以上、それを買ってくれる採用企業が気に入ってくれるのかどうかは常に見ています。

そのため、親身になって相談はしてくれるものの、その転職希望者に思い入れをするというよりは、ちゃんと採用してもらえるのか、一歩引いた立ち位置でアドバイスを送ります。

友人、知人、親という自分に近い人に相談するというのも良いですが、転職市場と向き合ったうえでアドバイスを送れる人はいないでしょう。

転職エージェントは良いも悪いも転職支援、採用支援をするのが商売です。だからこそ、シビアで客観的な目を持って転職支援をしてくれるのは相談相手として適しています。

自身の悩みに合わせて求人を紹介してくれる

転職エージェントは、自分の紹介する求人で内定を取り、入社してほしいと思っています。なぜなら、そうじゃないと会社にお金が入ってこないですし、ひいては自分の給料があがらないからです。

そのため、転職面談で聞いた情報を元に、その転職希望者の悩みを解決できる求人を紹介してくれます。

転職エージェントはお金のために行う行為ですが、お金に結び付けるためには転職希望者に納得してもらえなければお金に繋がりません。

適正な経済活動を行うことが、ひいては転職希望者のためになります。

たまに強引に入社させようとする困ったエージェントはいますが、悩みを聞くだけでなく、ちゃんとそれを解決するための求人を紹介できるというのが転職エージェントを利用するメリットです。

以下の記事では良い転職エージェントの見極め方につてご紹介してますので参考にしてください。

まとめ

以上、まとめます。

  • 転職に対して不安になる理由は様々で、なかには説明できない漠然としたものもある
  • 転職を成功させるためにはなぜ転職をしたいのか、何を犠牲にできるかを明確にして、覚悟をきめること
  • 転職エージェントに相談するのが最善の解決法

転職を決意することは非常に勇気のいることです。しかし、成功、失敗に関わらず何もしなければ現状維持のままです。

目先のことだけ考えれば現状維持は悪くないのですが、将来的に現状維持が自分のキャリアに悪影響を及ぼすことがあります。

実際、筆者は証券会社から転職しなければずっとくすぶったままでしたし、自分の核となるキャリアを手に入れられませんでした。

すべての方に転職を進める気はありませんが、もしずっとくすぶっているままで将来が見えないという方は転職エージェントにまずは相談して、自分の人生を変えようとしてみてはいかがでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

関西学院大学卒業、1社目では大手証券会社に勤務  ・8か月でメンタルをやられ休職。 ・証券会社時代はお荷物社員として最低評価を受ける。「こんなひどい評価の奴初めて見た」とまで言われた。 以降、人材ベンチャー、大手転職エージェントに勤務し、2度の戦力外通告を受ける。 現職では、中小の転職エージェントでキャリアアドバイザー兼法人営業で2年連続で社内2位の売り上げを達成。前職退職時の年収450万円→2019年の年収は約1000万円 税金の支払いに苦労してます笑 【人物像】 ・ただの酒好き ・論理・理屈で物を考える 【記事の基本方針】 私のような最強のダメ人間でも、思考力、実力、環境を整備すれば それ相応の成果を出せるということを表現できればいいと思っています。 よろしくお願いします。