社内ニートになって辛い!社内ニートになった原因と解決策3選

社内ニートという言葉をご存知でしょうか?実は筆者も1年半ほど社内ニートになってしまった事があります。

社内ニートというのは後ほど詳細な説明をしますが、社内で仕事がない状態のことを指します。

では、なぜ社内ニートになってしまうのか、いざ社内ニートになってしまったらどのようにすれば解決すればいいのかを転職エージェントで働く筆者が自分の経験も踏まえお話します。

社内ニートとは?社内ニートはどうやって暇つぶししてる?

まずは社内ニートとはどのような状況なのかを説明します。

前提として、ニートとはNot in Education, Employment or Trainingの頭文字を取った言葉で、学生でもないのに働いていない、労働のための教育を受けていない人のことです。

また、日本では15歳~34歳迄で学生でも働いていない人のことをニートと指し舞う。

社内ニートとは、正確に言えばニートではないのですが、会社に居ながら何も仕事をせず、ただ会社に居続けてネットサーフィンやトイレに行ってスマホをいじって暇つぶしをしている人のことを揶揄(やゆ)した表現なのです。

社内ニートは会社からいえばいわゆるお荷物社員だと位置づけられますが、日本の法律では社員の解雇にはかなりの制限が付きますので、そういった社員をクビにできず、大企業を中心に社内ニートとなっている社員が散見されます。

社内ニートなった原因は?

では、なぜ社内ニートになってしまう社員がいるのか、その理由を説明します。

社内人員の配置ミス・悪意のある人員配置

特に大企業では、人員バランスを適正に保つため、半年、1年単位で社内異動を行います。ただし、適性だとおもった人員配置が適性でない、人事評価の悪い社員を意図的に暇な部署に配置するケースがあります。

筆者は新卒で入社した証券会社で、派遣切りのタイミングがあり、その派遣社員の穴埋めで異動したことがありますが、仕事に慣れたらあっという間に暇になるような仕事でした。(ひどいときは出社して1時間で仕事が終わります)

このように、人員配置のミスや悪意のある人員配置によって、社内ニートになってしまうケースは大企業を中心に見られます。

社員教育をする人員がいない

大企業、中小企業双方に見られる現象ですが、社員教育をする人がいなくて放置された結果、社内ニートになってしまうケースがあります。

筆者が過去転職支援をした方で、3か月放置されたことが原因で転職をした方もいましたし、筆者も前職に入社して1か月ちょっとは教育する余裕がないと放置され、期間限定社内ニートになった経験があります。

これは、中途社員を含む新入社員や異動してきたばかりの人員を受け入れる際に発生する事象です。

社内で 仕事ができない人と認定をされた、上司に嫌われた

社内ニートになる人で、圧倒的に多いのは、仕事ができないと上司や同僚に認定されたり、上司に嫌われたりして仕事が回ってこなくなったという人です。

仕事はできる人に集中すると言いますが、裏を返せば仕事ができない人には仕事がまわってこなくなるものです。

社内ニートになってしまったら?3つの解決策

社内ニートは仕事がないから楽だという人も一定数いるかもしれませんが、自身が会社で信頼されていないのは働いていて辛いですし、何より暇すぎて退屈してしまいます。

では、社内ニートになってしまったらどのように解決すれば良いかですが、以下3つの解決法があります。

今ある仕事を全力でやる

まずは少しでも信用・信頼を勝ち取るために、どんな小さな仕事でも全力でやりましょう。

仕事は信用・信頼の積み重ねで成立するものです

大した仕事しか与えられていないから頑張れないとかやる気がでないという人がいるかもしれませんが、仕事を任せる側からすれば目の前の仕事を頑張れない人に大きな仕事を任せることはありません。

小さなことからコツコツと積み重ねていく意識を忘れないようにしましょう。

上司、先輩の仕事を手伝う

自分の仕事が終わったら、それで仕事が終わりだと思っている人には仕事を任せてもらえません。

自分の仕事が終わったら、業務の終了報告と、他にやることはないかまずは上司に確認し、その後周囲の先輩たちに「手伝うことはないか」と声をかけましょう。

声をかけて、それで仕事を貰えれば、目の前の暇から解消されますし、仕事に関して新しい知識を習得することができます。

何より、手伝いますと声かけをする習慣があれば、周囲からやる気がありますとアピールすることができ、手伝った結果、良い成果を上げられていれば、次の仕事に繋がります。

筆者が社内ニートに近かった時代は、社内営業と称して自分の仕事が終わった後に上司、先輩たちに声掛けをして仕事を貰っていました。

その甲斐あって、社内の先輩たちからはかなり可愛がってもらい、よく飲み会に誘ってもらえるようになりましたし、社内評価も割と良くつけてもらっていました。

最終的には余剰戦力として異動することになりますが、ちょっとした振る舞いで自身の社内評価を上げ、社内ニートから脱することができたという1つの成功体験になりました。

仕事のスキルを上げるための勉強に充てる

社内営業を行い、仕事を確保していたものの、大して忙しい部署ではないので暇な時間は多かったです。

筆者はその暇な時間に仕事のマニュアルを作成したり、先輩からエクセルの本を借りて勉強をしたりしていました。

結果、その部署内では割とパソコン操作の強い人ということで認知され、仕事が回ってくるようになりました。

また、筆者は上述でもお伝えしたように最終的には余剰戦力となって異動することになりましたが、この異動において最終的に生きたのは暇な時間に学んだPCスキルでした。

上述で、最終的には余剰戦力となった旨お話しましたが、経営企画部から、若くてPCスキルがあって、将来的に企画の画がかけそうな人間はいないかという打診があり、筆者に白羽の矢が立ちました。

結果的に経営企画部という社内の花形部署に異動することができたので、非常にラッキーでした。

筆者は、証券会社に入社して営業職に配属され、仕事が辛くて精神疾患を患い、そこからお荷物社員としてのキャリアが形成されていたので、そのお荷物社員のレールから脱却することができたと感じて嬉しかった記憶があります。

このように、できる努力をしておけば、新しい道ができますし、仮に新しい道を会社が作ってくれなくともどこかで生きる場面が産まれます。

社内ニートになったからといって腐ったり、暇を持て余してははいけないのです。暇つぶしをするのなら自分にとってメリットのある暇つぶしをしましょう。

最終的には転職を検討する

筆者は、幸運にも暇な部署から花形部署へ異動することができましたが、何をやってもずっと飼い殺しされるくらいなら転職エージェント経由で転職を検討するのも手です。(筆者は当時転職を考えていました。)

特に、第二新卒のうちだと異業種、異職種に転職をすることがより簡単になりますし、25歳~28歳というのは転職市場で一番人気がある世代です。

以下の転職エージェントはその中でも求人数、求人の質、キャリアアドバイザーの対応の丁寧さなどから、おすすめです。

マイナビエージェント

マイナビ新卒、マイナビ転職でおなじみのマイナビ社が運営している転職エージェントです。

キャリアアドバイザーの親身な対応に定評があることに加え、第二新卒向けの求人がとても充実しています。第二新卒で、別業界、別職種の転職をしたい方には特におすすめです。

もし興味のある方はこちらから

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、キャリアアドバイザーと法人窓口を兼任している両面型の転職エージェントです。

JACリクルートメントのメインターゲットは年収600万円以上のミドル層がメインですが、業界ごとに専任の担当がついているため、同業界・同職種への転職を考えている20代の方にも適しています。

より専門的な話のできる転職エージェントに転職支援を受けたいという方に適しています。

リクルートエージェント

リクルートエージェント国内最大手の転職エージェントです。求人数、採用支援実績ともにNo,1エージェントです。

とにかく多くの求人に触れたい、どの業界に転職したらいいのか分からないという方に適しています。

まとめ

以上、まとめます

  • 社内ニートは出社しているにもかかわらず、勤務時間に暇を持て余している人のことを指す
  • 社内ニートは会社の人材配置のミス、悪意のある人材配置、教育担当者の不在、もしくは自身に仕事を与えることを避けられていることが想定される
  • 社内ニートから抜け出すためには、目の前の仕事を完遂し、終わったら社内営業で上司、先輩から仕事を貰いに行く
  • それでも仕事がなければ自己啓発に充てる
  • ずっと社内で暇を持て余しているなら転職エージェントを利用して転職を検討すべき

社内ニートになっている人は色々な不幸な理由があるのかもしれませんが、大事なことは今できることは何かを考え行動することです。

特に周囲とのコミュニケーションを取り、仕事はイマイチでも先輩たちから好かれるよう努力し、仕事のチャンスを貰えるようにすれば少しずつ現状を改善することができます。

どうしてもどうにもならないなら転職で環境を変えましょう。できることは色々あるのでやれることをやろうとする意識こそが大事なのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

関西学院大学卒業、1社目では大手証券会社に勤務  ・8か月でメンタルをやられ休職。 ・証券会社時代はお荷物社員として最低評価を受ける。「こんなひどい評価の奴初めて見た」とまで言われた。 以降、人材ベンチャー、大手転職エージェントに勤務し、2度の戦力外通告を受ける。 現職では、中小の転職エージェントでキャリアアドバイザー兼法人営業で2年連続で社内2位の売り上げを達成。前職退職時の年収450万円→2019年の年収は約1000万円 税金の支払いに苦労してます笑 【人物像】 ・ただの酒好き ・論理・理屈で物を考える 【記事の基本方針】 私のような最強のダメ人間でも、思考力、実力、環境を整備すれば それ相応の成果を出せるということを表現できればいいと思っています。 よろしくお願いします。