毎日吐き気がする、眠れない!仕事に死ぬほど行きたくない時の対処法

働く中で仕事が辛くて毎日吐き気がする、眠れない、という悩みを抱えてる人はいませんか。

筆者もかつて入社1年目には出社前に吐き気がしたり、眠りが日々浅くて辛い日がありました。

では、そのような仕事の辛さで悩んでいる時、どのように対処すればよいのか、同じ気持ちになった一人の労働者として、また現役転職エージェント勤務という立場からお話したいと思います。

仕事に行きたくないという気持ちを甘えと片付けてはいけない!

まず、仕事に行きたくないという気持ちを持っている人に対して、「そんなものは甘えだ」、「気合が足りない」という根性論を伝えてくる人がいるかもしれません。

しかし、仕事が辛いという人に対し、そんなものは甘えだという根性論で片付けてはいけません。

では、なぜ根性論で片付けてはいけないのかというと以下の通りです。

仕事はクリエイティブな作業!思考停止していては良い成果が出せない

仕事とは、個人、法人の悩みを解決したり、人々の生活を豊かにしたりする極めてクリエイティブな行為です。

クリエイティブなことを行うためには、心身に余裕があり、色んなことを考えられる状態でないといけません。

仕事が辛くて吐き気がする、眠れないという人は既に思考をする余裕がないため、人々を幸せにすることができない状態にあります。

そんな状態の人にクリエイティブなことができるでしょうか?不可能です。この状況を根性論でどうにかしようとしていることのほうがおかしいです。

仕事が辛いということを甘えと指摘する人は、仕事の本質を理解していません。そういう指摘をする人間の言葉に耳を貸してはいけないのです。

モチベーションが高くないと辛いことにも立ち向かえない

仕事は辛いことが多いのが事実です。

とはいえ、辛いことが多い仕事なのに前向きである人と、そうじゃない人がいることもまた事実です。そして、その両者の違いは仕事に対するモチベーションが高いか、低いかだけの違いです。

裏を返せば、モチベーションが下がっている要因を解決しないことにはいつまでも仕事が辛いままの日々を過ごしてしまうのです。

無理やり気合を入れる前に、なぜ、仕事のモチベーションが上がらないのかを特定することのほうが大事です。

仕事のモチベーションに関連する記事はこちら

根性論は仕事が辛いことの根本原因を見失ってしまう

仕事が辛いのは甘えだ、気合いで乗り切れ、という論理で辛いことをひた隠しにしていくと、仕事が辛いことの根本原因を見誤ってしまいます。

気合いでその日その日と何とかなるかもしれませんが、長期的にいい仕事ができなくなってしまいます。

満足度の高い仕事をするために、しっかり自分と向き合い、なぜ仕事が辛いのかを認識しましょう。

なぜ仕事に行きたくないのか?考えられる原因

では、なぜ体調が悪くなるまで仕事に行きたくないのか、考えられる原因をご紹介します。

休み明け

単純に休みは労働者にとって非常な重要な時間で身も心もリラックスできます。

それ故に、休み明けの仕事は心身の負荷が大きくかかるため会社に行きたくないという気持ちになります。

疲労がたまっている

どんなに仕事のモチベーションが高い人でも、頑張って働けば、体も心も疲れます。

疲れたら休む、有給休暇を使うということは長期的に働くうえで非常に大事なことです

仕事ができない

筆者は新卒の際、以下のことが非常に苦痛でした

  • 仕事のオペレーションが全然わからない、ミスが怖い
  • 顧客に対して堂々と営業できない
  • どうやってもミスが多くなってしまう

こういったことが続くと、自己嫌悪でどんどん精神的にマイナスの方向に向かい、何もできなくなってしまいました。

仕事の適性なのか、努力不足なのか、はたまたその両方なのかは人それぞれですが、仕事ができないことで、どんどん仕事が嫌になるという悪循環が生まれます。

オフィス内の雰囲気、人間関係が悪い

筆者が新卒で入社した際の同僚で、オフィス内の雰囲気が悪くてもう何もかもが嫌になり休職した人がいます。

このように、人間関係や雰囲気が悪いと、前向きに働こうという意欲がそがれ、会社に行きたくないと思ってしまう人は多くいます。

労働時間が長すぎる・仕事量が多すぎる

筆者は、新卒の会社を辞め、2社目で人材系のベンチャーに行きました。最初は前向きに働いていましたが、次第に以下の理由で入社半年のうちに仕事に行きたくないという気持ちが強くなり、転職相談を受けに行くようになりました。

その理由は以下の通りです。

  • 毎朝9時出社なのに、30分前出社が義務、22時出社、週末は自宅での業務を強制
  • 莫大な業務量に加え、エクセルで大量の資料作成
  • 顧客先に持っていく大量の資料のプリントアウト(これだけで1時間を余裕で超えます)
  • 2~3の業務を一気にこなさないといけない状況で1つの業務が重い

もちろん自身の適性や事務処理能力が低かったことも要因にありますが、こんな働き方をしているとノイローゼ気味になってきます。

長すぎる労働時間、一人で処理できないほどの業務量を抱えることは仕事に行きたくなくなる大きな要因になります。

上司のパワハラ

新卒で入社した会社で、途中で上司が変わったのですが、その上司に毎日怒鳴られ、キレられ、当たられていました。

元々仕事が嫌でしょうがなくて、精神がボロボロだったのですが、さらに追い打ちをかけられ、限界を迎えました。

筆者が現職で転職支援をした方でも、上司のパワハラで止めたという方は数名います。

パワハラ上司がいることで、働く意欲を削がれ、会社に行きたくなくなってしまいます。

仕事が面白くない

根本的に仕事の面白さややりがいを見つけ出せていないと仕事の厳しさに耐えられなくなってしまいます。

実際筆者が初めて転職した人材ベンチャーに転職エージェントの仕事がしたくて入社したにもかかわらず、会社の方針で転職エージェントの仕事ができなくなったあたりから仕事に対するやりがいがなくなり、苦しくなりました。

仕事をするのは大変なことです。そのため、やりがいがなければ仕事が辛くて会社に行きたくなくなるのは至極当然のことです。

辛くて仕事に行きたくない状況をどのように対処すればいいのか

では、仕事が辛くて行きたくない場合はどのように対処すればよいのかですが以下の通りです。

短期的に解決できるものは解決する

解決できることはすぐ解決しましょう。上記でご紹介した事例だと以下のものがあてはまります。

  • 休み明け
  • 疲労がたまっている

仕事が本質的に嫌いでない人の休み明けの場合は、無理やりでも会社に行けば、勝手に仕事モードに入りますので解決するでしょう。

また、疲労がたまっている方は、有給を取得し、英気を養いましょう。

今できることは、早急に対応することが大事です。

長期的に解決できる可能性があるものは、解決するかどうかは別として努力する

長期的に解決できる可能性がある点は以下の通りです。

  • 仕事ができない
  • 労働時間が長すぎる・仕事量が多すぎる
  • 仕事が面白くない

仕事の能力が低いなら仕事の技能を上げれば良いだけですし、仕事量が多いなら自短時間終わらせるような仕組みを作ればいいです。

仕事が面白くないと断罪する前に、面白いと思えるように自分のマインドを変えようとすれば仕事に面白みを感じることができます。

実際、筆者は新卒で入社した証券会社の営業に対し、全然おもしろみを感じなかったですし、苦痛すら覚えていました。

しかし、その後数年経って、営業職に戻されましたが、その時は営業職が自分に一番合っている仕事だと感じました。

面白い、面白くないは仕事の能力や、物事のとらえ方次第で考え方は変わります。

ただし、これらの課題はすぐに解決できないので、今すぐ辛さから解放されるわけではありませんので、仕事の苦しみから今すぐ逃れることはできません。

仕事の技能、業務の進め方、考え方を変えるだけで、仕事の苦痛から解放され、仕事が面白く感じてくるようになります。

今のうちに苦しんで将来的に楽になることを目指すことも大事です。

解決できないものは諦める

以下のことはどうやっても解決できません。解決できないものに力を注いでも無駄なので、解決する努力をしなくても良いです。

  • オフィス内の雰囲気、人間関係が悪い
  • 上司のパワハラ

人を変えることは原則不可能だととらえ、早めに見切りをつけることが大事です。

環境を変化させることがシンプルな解決方法!転職を検討しよう

仕事に行きたくない理由を解消できない、将来的に解消されるかもしれないが会社に行くことが耐えられない場合の一番簡単な解決方法は転職です。

転職は失敗する可能性もありますが、転職することによって、仕事のモチベーションが上がるケースは多いです。

実際、筆者は前職から現職に転職し、モチベーションが上がり、成果も出るようになりました。

もし、転職を検討するのであれば、転職エージェントを利用し、自身の仕事の悩みを伝えましょう。転職エージェントはその悩みに合わせて求人を紹介してくれます。

転職エージェントの関連記事はこちら

転職エージェントから紹介される求人の中で自身を採用してくれる会社で、かつ自分の働くうえでの課題を解決できる会社に転職して、高いモチベーションで自身のキャリア形成をしましょう。

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まとめ

以上、まとめます

  • 仕事に行きたくないは甘えだととらえてはいけない
  • 仕事が辛い原因を特定しよう
  • 仕事が辛い原因が解決できるなら短期、中期に関わらず解決をさせよう
  • 解決できないなら転職をしよう

仕事が辛くて毎日吐き気がしたり眠れないという状況は決して良い状況だとは言えません。でも悩んでいるだけだとただ漠然と日々が過ぎていくだけとなってしまいます。

このような状況を解決するには原因を特定し、解決をしましょう。ただし、無理はしないでください。自分で解決できないなら転職エージェントに相談して転職して新しい環境で働きましょう。

本編を読んでいただいた方、前向きに働いて頂くきっかけになれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

関西学院大学卒業、1社目では大手証券会社に勤務  ・8か月でメンタルをやられ休職。 ・証券会社時代はお荷物社員として最低評価を受ける。「こんなひどい評価の奴初めて見た」とまで言われた。 以降、人材ベンチャー、大手転職エージェントに勤務し、2度の戦力外通告を受ける。 現職では、中小の転職エージェントでキャリアアドバイザー兼法人営業で2年連続で社内2位の売り上げを達成。前職退職時の年収450万円→2019年の年収は約1000万円 税金の支払いに苦労してます笑 【人物像】 ・ただの酒好き ・論理・理屈で物を考える 【記事の基本方針】 私のような最強のダメ人間でも、思考力、実力、環境を整備すれば それ相応の成果を出せるということを表現できればいいと思っています。 よろしくお願いします。