仕事が嫌だ!行きたくない!と思ったら?うつで休職を経験した筆者が教える3つの対処法

新卒で会社に就職したものの、仕事が辛すぎて辞めたいと思っている人はいませんか?実際、筆者は新卒で証券会社に入社してから3ヶ月もしないうちに仕事が辛くて辞めたくなりました。

その後は休職を経て、仕事に復帰したものの復帰後も何度も仕事が嫌だ!行きたくないという気持ちと何年も戦いながら仕事をしました。

仕事が嫌なら無理に続ける必要はありませんが、それでも仕事が嫌になるたびに会社を辞めていたら何度も会社を辞めなければならないですし、その結果経歴が荒れて転職ができなくなってしまっては元も子もありません。

では、仕事が嫌だ!行きたくないという人はどうすれば頑張れるのかを現役転職エージェントでうつで休職をした筆者が解説をいたします。

仕事を辞めたいなあ!泣くくらい辛くて辞めたいと思う要因とは?

まずは、仕事を辞めたいなあ、泣くくらい辞めたいと思う要因とはいったい何かを解説いたします。

体力的にしんどい

仕事を辞めたいと思うくらい辛い状況というのは色んな状況が考えられますが、新人社会人が最初に感じる壁が体力面です。

実際、筆者が前職で勤めた人材系企業では毎年100人以上の新入社員が入社しますが、毎日21時~22時まで働き厳しい指導を受け続けるため体力が持たなくて会社を辞めていく傾向があります。

精神的にしんどい

体力が削られてくると精神的に病んできますし、労働時間がそうでなかったとしても仕事そのものが精神的に辛い場合はストレートに精神疾患に繋がってきます。

筆者も新卒で入社した証券会社で証券営業を経験しましたが、テレアポでガチャ切り、訪問営業で門前払いを繰り返されるうちに精神的に参ってきて電話をかけるのが辛い、飛び込めないほど精神的におかしくなりました。

人間関係がしんどい

精神的におかしくなるのは仕事だけではありません。人間関係を要因として精神的に参ってくることがあります。

実際、筆者の同僚でも毎日毎日上司に詰められまくった結果、出社できなくなってそのまま退職したという事例があります。

仕事の辛さは仕事そのものだけではなく、人間関係もあるということを認識しましょう。

仕事を辞めたいくらいしんどい!けど頑張る!と思ったらやって欲しい3つの対処法

では、仕事を辞めたいくらいしんどいけど、それでも頑張る!と思ったらどうすればいいのかをご紹介します。

自分の目標が何かを見つめなおす

しんどい思いをしてでも働く原動力になるのは、自分の将来的な目標です。裏を返せば、将来的な目標がなければ苦しいことに対して耐えるのは難しいのです。

自分が今目の前の仕事で苦しいと思っていることがあれば、その苦しみを乗り越えたら何が得られるのかを明確にするということは目の前にある辛いことを乗り越える1つのポイントです。

仕事の技能を上げる

今仕事で苦しかったとしても、経験を積み、能力を向上させることで格段に仕事が楽になります。そうでなければ会社の先輩たちはその仕事を長く続けることができていないでしょう。

実際、筆者も転職エージェントの仕事を初めたのが29歳の時でしたが、最初の3年くらいは顧客探し、売上が上がらないための長時間労働なども抱え込みましたし、際どい営業活動のせいで精神的に辛い思いもしました。

しかし、筆者は今働いていて毎日しんどいとは全く思いません。もちろん辛いことは沢山ありますが、おおよそ想定内で収まることが多いので精神的に病んでしまうようなことにはなりません。

仕事の技能を上げることこそ精神を安定して働けるようになることに繋がるのです。

精神力を強くする

実は生まれながらメンタルが強い人はあんまりいません。個人差こそありますが、メンタルの強い人というのは色々な辛い思いをしながら心を強くしてきた人です。

筆者は新規開拓の電話をしている時でも相手先に言いたいことを言ったり、社長や上司に対しても一歩も引かずに我を通そうとしたりするのでメンタルの化け物だと言われることが多いです。

しかし、上述でもお伝えしたように元を正せば新規開拓営業に怖がり、精神を病んで休職までしてしまったメンタル弱者です。

それでも幾度となく修羅場に遭遇し、そのたび乗り越えることによって精神力を高めることができました。つまり、精神力というのは経験を積み重ねることで向上するものなのです。

筆者は体育会系の発想を好む人間ではありませんが、こういった精神論も時に必要だということは認識していただきたいです。

仕事が辛い時の対処法については、以下の記事でもご紹介していますので参考にしてください。

仕事が嫌だから辞める!はダメ??どうしても辛いのなら仕事を辞めてもいい理由

ただ、一方でもう仕事を続けるのは限界だ、もう辞めたいと思っていたとしても仕事を辞めてはいけないのかというとそうではありません。精神的な限界を迎えたら休職をするなり会社を辞めるなりして無理をしないようにしましょう。

上記では精神力を鍛える必要がいると言ったのに、ここでは無理をするなって論理破綻しているのではないかと思うかもしれません。

ただ、心が病んでいるのに無理をして厳しい仕事をするということは、高熱を出しているのにマラソンを走って無理をするようなものです。そんなことをしていてはまともに働けないですし、下手をしたら命にも関わってしまいます。

あくまでも精神的な限界に立ち向かうためには、自身が無理をしてもまだ大丈夫だと思える状況のときに少しだけ無理をするというイメージが大事です。

裏を返せば、ずっと無理をしない、適度に休みながら努力をすることの方が重要で、ずっと我慢して無理をするということはしないようにしましょう。

筆者が休職を経験して思ったこと

最後に、筆者が実際に6か月の休職を経験して感じたことをお伝えします。

休職をすると死に時間が増える

筆者が休職をしている間に何をしていたのかというと、正直何にもしていません。

正確に言えば簿記の勉強をしたり、公務員試験の勉強をしたりしてなんとか現状を打破しようとしましたが、結局何か生かせたかといえば何も生かせませんでした。

休職中に友人に会った際、筆者は顔が死んでいる、なんだかマイナス思考で話を聞いているのがしんどいと後日言われたことがあります。

精神が完全に病んでしまっている時に何かしようと思っても無理なのです。精神を完全に患ってしまっているという時に生産的な何かをしようとしても難しいと感じました。

あの時休んで良かった

正直休職して半年は無駄な時間が増えたのでその点は、非常に残念な時間を過ごしてしまったと感じましたが、休職して13~14年たってあの頃のことを振り返るとちゃんと休んで良かったなあと思います

休職する前の筆者は、毎日頭痛、吐き気、突然泣き出すとかまともな状況ではありませんでした。しかし、会社を休むことは悪いことだと思っていたのでなかなか休職を決断できませんでした。

しかし、いざ休んで復職した後は頭痛や吐き気に悩まされることも減り、たまに負けそうになった時も「絶対自分に負けない」と強い気持ちを持てるようになりました。

休職がいいものだとは思いませんが、無理せずに休んでもう一度自分と向き合って戦えたことは休職したことのメリットだったと感じています。

筆者の休職に関しては、以下の記事でもご紹介しているので参考にしてください。

仕事に行きたくないは甘えじゃない!うつで休職した筆者が語る休む必要性

まとめ

以上、まとめます

  • 仕事が辞めたくなる要因は、体力面、精神面、人間関係によるものが大半
  • 仕事を頑張ると思ったら、目標を立て、技術面と精神面を育てることが大事
  • 仕事がどうしても頑張れない、辛いと思ったら休職したり辞めたりするのも大事な選択
  • 筆者の経験上休職を奨励すべきものではないが、休職したからこそ失ったもの、得られたものがある

仕事が辞めたいほど辛い時の対応は結構難しいです。頑張らないといけない場面もあれば、今頑張ったら壊れてしまうよという場面があり、その見極めというのは非常に難しいと思います。

ただ、間違いなく言えることは無理をしない7~8割の努力を継続し、休むときはしっかり休むということが長期的な努力をする上で大事なことではないかと思います。

キャリアはマラソンのようなものです。短距離ダッシュをし続けてももちません。自分のペースで着実に努力をする、疲れたら休むという意識をもちながら努力をするといいと思ってください。

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ABOUTこの記事をかいた人

関西学院大学卒業、1社目では大手証券会社に勤務  ・8か月でメンタルをやられ休職。 ・証券会社時代はお荷物社員として最低評価を受ける。「こんなひどい評価の奴初めて見た」とまで言われた。 以降、人材ベンチャー、大手転職エージェントに勤務し、2度の戦力外通告を受ける。 現職では、中小の転職エージェントでキャリアアドバイザー兼法人営業で2年連続で社内2位の売り上げを達成。前職退職時の年収450万円→2019年の年収は約1000万円 税金の支払いに苦労してます笑 【人物像】 ・ただの酒好き ・論理・理屈で物を考える 【記事の基本方針】 私のような最強のダメ人間でも、思考力、実力、環境を整備すれば それ相応の成果を出せるということを表現できればいいと思っています。 よろしくお願いします。