どうすればいい?仕事の嫌なことを忘れる方法

仕事をしていると嫌なことってたくさんありますよね。嫌なことばかり起きると精神的におかしくなり、会社に行くのが本当に辛くなることも珍しいことではありません。

では、そういう時どうやって乗り越えていけば良いのでしょうか。転職エージェントで働く筆者が仕事で嫌なことを忘れる方法を説明したいと思います。

仕事で起きる嫌なことは何が考えられる?

仕事で起きる嫌なことは大きく以下3点に分類されます。

仕事のミス

仕事でミスをすると嫌な気持ちになります。しかも、1回ミスをすると2度、3度連鎖してミスが起きてしまうことも多いです。

そんな時は本当に凹んでしまい、立ち直れなくなってしまいます。筆者も仕事でヘマを重ねてしまい、一時期精神的に凹んでしまったことがありました(30代前半の話です)

仕事のミスはメンタル面に悪影響を及ぼします。

仕事がそもそも嫌

新卒で入った会社、転職して入社した会社の仕事が嫌でしょうがないというケースもあります。筆者は新卒で証券会社の営業をしましたが、本気で仕事内容が嫌すぎてしまいにはメンタルを病んでしまいました。

仕事が合わないと本当に精神衛生上良くないです。

人間関係

仕事の人間関係が良くないと、嫌な気持ちになります。

最近筆者は大手企業に転職して入社できたにも関わらず、直属の上司のパワハラがひどく、それに嫌気を指して大企業の看板を捨てて離職になった人に会いました。

会社の看板以上に、自分の上司や身近な人にどんな人がいるのか、またどんなコミュニケーションが成り立っているのかというのは長期的に働き続けるうえで重要なことだと言えます。

仕事の嫌なことを忘れる方法は大きく2つに分かれる

では、どうやって仕事の嫌なことを忘れるかですが、具体的な方法をお話する前に仕事を忘れる方法には大きく2つに分類されますので、その分類を先にお伝えします。

表現は筆者が考えたものなので一般的な言い方ではないですが、イメージを捉えてもらえたら良いかと思います。

対処療法型

対処療法型とは、目の前の辛さから逃れるための一時的な方法だと思ってください。

とりあえず、今辛いことから逃れたい状況であったり、時間の経過とともに回復できるような辛さの対応策としては有効です。

感覚とすれば、風邪をひいて病院でもらった薬を飲むようなイメージです。(薬では風邪の治療はできません。あくまでも症状を緩和することしかできないのです。)

根本治療型

一方根本解決型は、厳密に言えば嫌なことを忘れるというより、悩みや辛さの根本を解決して行くやり方です。

この方法は時間がかかる、もしくはリスクを取ってもらう必要があるので大変ですが、一度根本解決してしまえば同じようなことで悩まなくて済む点に大きなメリットがあります。

風邪をひかないように運動したり、食生活を改善したりして、体質改善をする感覚に近いと考えてください。

そして、筆者は最終的に対処療法型の解決法を都度行うことも大事だと思いますが、時間をかけて、もしくは必要なリスクを取って根本治療型の解決を目指して欲しいと思っています。

おすすめの対処療法型解決法

では、おすすめの対処療法型の解決法をいくつか挙げていきたいと思います。

仕事にとにかく没頭

とにかく嫌なことを思い出さないうちにどんどん仕事に没頭し、余計なことを考えないようにしていれば、必然的に嫌なことを忘れます

仕事が仕事の嫌なことを忘れさせてくれるというある意味ハードなやり方ではありますが、効果は高いです。

趣味に没頭

仕事で嫌なことがあったら趣味に没頭するというのもいいでしょう。筆者はカラオケとお酒が大好きなので、嫌なことがあったらとにかくカラオケの置いてある飲み屋に行き、これでもかというくらい歌います。

結果凄くすっきりするので、次の日多少二日酔いを抱えたとしても翌日から気持ちよく仕事に臨めます。

このように仕事で嫌なことがあったら趣味に逃げるのも良い解決法の1つと言えます。

旅行

そんなに頻繁に行けるものではないですが、旅行は頭の中や気持ちをリフレッシュする最善の方法の1つです。

自然に触れ、地のものを食べつつお酒を飲み、温泉に入れば嫌なことなんてあっという間に吹っ飛んでいきます。

旅行に行き心身共にリフレッシュさせて仕事に臨まれるのもいい方法だと言えます。

運動

脳科学では、人間を運動させるためにストレスは存在するという考え方もあるようです。脳は基本的に運動を好むようで、運動することで脳はリフレッシュできるような構造になっているという話を筆者は聞いたことがあります。

実際、筆者は筋トレとジョギングを習慣的に行っていますが、やっぱり運動をすると頭の中のもやもやがなくなり、翌日の活力になります。(筋肉痛にはなりますが)

しかも運動した後のお風呂とお酒は格別です。仕事で嫌な思いをしていて、自分が運動不足だと思っている方は、ぜひ短時間でいいのでジョギングをしてみるなど定期的な運動をしてみましょう。

実践してほしい根本治療型解決方法

次に、実践していただきたい根本治療型の解決法をお伝えします。

業務改善

結局仕事で嫌な思いをしてしまうのは、自身の仕事の能力が未熟だからこそ起きてしまうことだと考えて良いでしょう。

そう考えると目先の失敗に落ち込んで、その憂さを晴らすために遊んだり、旅行をしたりすることも必要ですがそれだけでは根本解決をしません。

では、どうすればいいのかというと、自分の仕事の仕方で何が悪かったのかを徹底検証し、改善していくということが必要です。

自分がダメなところと長期的に向き合い、一つ一つ解決していくことがそもそも仕事で嫌な思いをしない最善の方法なのです。

思考法の改善

仕事で嫌な思いをし続けてしまう人は、思考法にも問題があります。

仕事でストレスを抱えてしまう人は、失敗すると「だから自分はダメなのだ」とか考えだす傾向にありますが、ポジティブな人は、失敗したことに対して「この課題を乗り越えれば成長する」といったように前向きに物事を捉えます。

それって性格だから変えられないのでは?と思う方も多いかもしれませんが、実は変えられます。筆者はもともと精神面が弱くて8か月休職した経験があります。

しかし、今では周囲からメンタルお化けと言われるくらい精神面が強くなりました。

それができるようになった背景として、ミスや失敗を本田圭佑のように「伸びしろ」だと考えるように訓練し続けてきたからです。

同様に、仕事をしていると「失敗したらどうしよう」や「ミスが怖い」といった恐怖がありますが、このような恐怖を「リスク」と呼ぶようにしました。

リスクをどう回避するのかという考え方がができるようになったおかげで、業務上のミスを減らせ、嫌な思いもせず、悩みもなく仕事に取り組めるようになりました。

思考法の改善は単純なんですがうまくいくようになるまで時間がかかります。そのため、常にプラス思考でいようという気持ちを持つところからはじめていただきたいです。

転職

人間関係がうまくいっていないのなら最終的に取るべき手段は転職です。とはいえ、転職をすることで経歴が汚れますし、新しい職場でまた同じようなことが起きないとも限りません。

人間関係が悪い、もしくはやりたい仕事とは違ったから転職するというのは悪い方法ではなく根本改善に繋がるため、良い打ち手ではありますが、失敗した場合のリスクはしっかり認識しておくべきだと言えます。

まとめ

以上、まとめます。

  • 仕事で嫌な思いをするケースは限られている
  • 仕事の嫌なことを忘れるためには対処療法型と根本治療型の方法がある
  • 対処療法型の仕事の嫌なことの忘れ方は、仕事に没頭するか好きなことをして目の前の嫌なことから逃れること
  • 対処療法型では根本は改善できないがすぐできることにメリットがある
  • 根本治療型は自分自身や自分の仕事と向き合うか転職して全てを変えるかの2択で、うまくいけばそもそも嫌な思いをしなくなるところに大きなメリットがある

嫌なことから逃れるためには目の前の嫌なことから逃げることと、根本的に自分と向き合うことの両方をバランスよく行って初めて成立すると言っていいです。

自分と向き合ってばかりでは疲れますし、逃げてばっかりだと何の解決もしません。基本的には日々自分と向き合い、仕事から離れたら思いきり遊ぶなどのメリハリをつけながら日々の仕事に取り組んでもらえたらと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

関西学院大学卒業、1社目では大手証券会社に勤務  ・8か月でメンタルをやられ休職。 ・証券会社時代はお荷物社員として最低評価を受ける。「こんなひどい評価の奴初めて見た」とまで言われた。 以降、人材ベンチャー、大手転職エージェントに勤務し、2度の戦力外通告を受ける。 現職では、中小の転職エージェントでキャリアアドバイザー兼法人営業で2年連続で社内2位の売り上げを達成。前職退職時の年収450万円→2019年の年収は約1000万円 税金の支払いに苦労してます笑 【人物像】 ・ただの酒好き ・論理・理屈で物を考える 【記事の基本方針】 私のような最強のダメ人間でも、思考力、実力、環境を整備すれば それ相応の成果を出せるということを表現できればいいと思っています。 よろしくお願いします。