仕事は好きだけど辞めたい!同業他社の転職をおすすめする3つの理由

仕事は好きだけど会社に不満があるから転職を考えているという人はいませんか?

実は転職市場で一番採用されやすいのは、仕事は好きだけど会社が嫌いだから同業他社に転職をするという人です。

筆者はとある転職エージェントでキャリアアドバイザー兼営業として転職希望者と採用企業の転職・採用支援をしていますが、筆者のターゲットも仕事は好きだけど会社が嫌いだから同業他社に転職したい人です。

そして、同業他社への転職は未経験転職と比較してもとても良いことが多いのです。

では、なぜ同業他社への転職をおすすめするのかを解説いたします。

仕事は好きだけど今の会社に不満を覚える理由

なぜ、仕事は好きなのに今の会社に不満を覚えるのかというと、以下の要因が考えられます。

  • 成績の割に評価・給与が低い
  • 出世が頭打ちになっている
  • 会社で冷遇されている
  • 転勤・配置換え

それでは、それぞれ解説を加えます。

成績の割に評価・給与が低い

仕事が好きな人は、概して高い成果を出している方が多いです。

その一方日本企業はまだまだ年功序列型の賃金制度が残っていますし、外資でもインセンティブの支給要件にチーム成績がかかってくる場合、自分が頑張っても他がダメなら思ったより給料が上がりません。

成果を出している人からすれば、何で高い成果を出しているのに評価されないのかという不満を抱えた状態で働くことになるため、それならば同業他社で活躍し、高い報酬をもらう道を選ぶケースが多いです。

出世が頭打ちになっている

上述の通り、日本企業はまだまだ年功序列が残っている会社が多いです。そのため、周囲より成果をだしても、ポジションが頭打ちになって出世が止まるケースも少なくはありません。

そのため、もっと上のポジションに就ける、もしくはもっと上のポジションに将来的に就ける可能性のある会社を目指して転職を考えているケースは多くあります。

会社で冷遇されている

いくら能力があったとしても、会社で冷遇されていたら成果は上がりません。かつての筆者がそうでした。

筆者の場合は、一番食い扶持としていた業界を会社として注力することを辞めると発表され、今までの顧客を半分以上リリースして別の顧客を開拓するよう、また今後筆者の力を入れている分野の顧客は開拓するなとも言われました。

筆者は、他の営業担当と比較しても、自身の能力はそれ相応にあると考えていたため、あえて会社の意向に反抗して自分がやりたい仕事をやりつつ、会社の意向にも従っていましたがなかなか成果が上がらずクビになりました。

会社を冷遇されてここで仕事をしてもしょうがないと転職に踏み切る人も多く見られます。

転勤・配置換え

仕事は好きだけど、会社から異動を持ちかけられた結果、この会社にいたくないということで転職に踏み切る方は多いです。

実際、過去に筆者が支援した方でも異動を契機に転職をした人は多くいます。

もはや、転居を伴う異動はトレンドではなく、勤務地変更なしでの就労というのがトレンドです。(それを理由に大手への転職を断るケースが多いです。)

また、会社の都合で、配置換えをされた人も、今の仕事が好きだからこそ、会社から命じられた仕事に対して、拒否を示す形で転職するケースが多いです。

仕事は好きだけど会社を辞めたい時は同業他社へ転職をおすすめする3つの理由

仕事が好きだけど、今の会社に不満がある人は、同業他社への転職をおすすめします。

その理由は以下の通りです。

  • 年収アップが見込める
  • これまでの経験を生かせる
  • 次の転職をしないといけない場合でもそんなに不利にならない

では、解説を加えます。

年収アップが見込める

転職すれば年収アップするという宣伝文句は、未経験転職の場合は合致しないケースが見られますが、業界経験者の転職に関しては、高い確率で年収アップを見込めると考えてください。

当たり前の話ですが、業界未経験者というのはいわば素人に毛が生えたようなもので、行ってみれば育成層です。

育成層に高いお金を払うというのは、よほど何かしらの付加価値があるということになりますが、ほとんどの未経験転職者にそんな付加価値はありません。

しかし、業界経験者は、即戦力採用になり、即戦力だったら高いお金を支払う会社は多いです。(プロ野球で例えるならFAで移籍した選手みたいなものです。)

業界他社への転職は、年収アップに最適なのです。

これまでの経験を生かせる

未経験転職の場合はこれまでの経験を生かせる場面もありますが、未経験のこともやらなければならないですし、これまで身に着けた知識や技能の一部を捨てなければならないこともあります。

筆者で言うならば、テレアポの技術、営業スキル、課題解決の方法などは過去培った内容が生きているものの、証券関連の資格や証券の発注に関するスキルに関しては完全に無駄になりました。

しかし、業界経験があれば、今まで培った知識や技術をほぼ維持した状態のまま転職をするので、今まで頑張ったことを無駄にせずに転職することができます。

次の転職をしないといけない場合でもそんなに不利にならない

もし、次に転職した会社を何らかの理由で辞めなければならない場合でも、同業他社での経験が長い人は、次の会社も比較的に早く次の転職先を見つけられやすくなります。

実際、筆者は20代で3社経験、30代で4社・5社経験の人や40代、50代の方の転職支援も経験しています。

同業他社での経験が多い人、加えて特殊技能がある人というのは転職回数が多かろうが、転職が不利といわれる40代、50代の人でも転職ができます。(過去60代の方の支援もしたことがあります。)

業界経験が長いというのはそれだけはアドバンテージなのです。

転職エージェントは同業転職の人が大好き

転職エージェントは未経験転職の人より、同業経験者の転職の方がありがたいと考えています。なぜなら、未経験者と比較して、採用される可能性が高いからです。

特に筆者のような特定の業界に特化している転職エージェントに関しては、原則業界経験者の支援をメインに行っていますが、それも大量の求職者と面談をしなくても成約を出せる可能性が高いためそのような支援の仕方をしています。

同業他社への転職がいかに有利なのかを表すエピソードとして紹介をさせていただきました。

とはいえ、大手転職エージェントのキャリアアドバイザーは業界経験者が満足できる知識を持っていないケースが多いです。

同業他社への転職に関してはJACリクルートメントのような、業界に特化した担当者のいる転職エージェントを利用すると良いです。

転職エージェントに関しては以下の記事も参考にしてください。

まとめ

以上、まとめます

  • 仕事は好きだけど今の会社に不満を覚える理由は、成果を出している、もしくは成果を出せる能力があるのに会社が自分を冷遇していることが要因
  • 同業他社への転職はいいことがいっぱい
  • 転職エージェントも同業他社への転職を歓迎している

仕事は好きなのに、会社に対して不信感を感じるから転職する人は、同業他社への転職を推奨します。次の転職先が見つかりやすいうえ、転職も簡単にできます。

筆者は未経験から人材業界に転職しましたが、その時は30社以上の会社の面接で見送りになりましたが、人材業界から人材業界に2度転職した際は5社受けたら内定をもらえました。

会社に不満でも仕事が好きならば迷いなく同業他社への転職をおすすめします。

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ABOUTこの記事をかいた人

関西学院大学卒業、1社目では大手証券会社に勤務  ・8か月でメンタルをやられ休職。 ・証券会社時代はお荷物社員として最低評価を受ける。「こんなひどい評価の奴初めて見た」とまで言われた。 以降、人材ベンチャー、大手転職エージェントに勤務し、2度の戦力外通告を受ける。 現職では、中小の転職エージェントでキャリアアドバイザー兼法人営業で2年連続で社内2位の売り上げを達成。前職退職時の年収450万円→2019年の年収は約1000万円 税金の支払いに苦労してます笑 【人物像】 ・ただの酒好き ・論理・理屈で物を考える 【記事の基本方針】 私のような最強のダメ人間でも、思考力、実力、環境を整備すれば それ相応の成果を出せるということを表現できればいいと思っています。 よろしくお願いします。