仕事ですることがないときはどうする?暇な時間を活かす3つの方法

仕事ですることがない、そんなときがありませんか?筆者はかつて新卒で入社した会社で事務系職種に配属された際、3時間で仕事が終り、後は暇をどうやって潰すかを考えていた時代がありました。

仕事が忙しいなら忙しいで悩みは尽きませんし、暇だったら暇なことに悩んでしまうものです。

では、仕事ですることがない暇なときにどう過ごせばいいのか、現役転職エージェントの筆者が解説をいたします。

会社の暇な時間を活かす3つの方法

まずは、仕事で特段することがないときにどのように時間を使えばいいのかを解説いたします。

先輩社員の手伝い

自身は暇だったとしても、忙しくしている先輩社員がいるケースがあります。その場合は、組織貢献を考え、先輩社員の手伝いに時間を割くというのが暇を持て余す場合最も適切なアクションだと言えます。

また、先輩社員の手伝いをするにあたってのメリットは、先輩社員の仕事を勉強させてもらうことができるうえ、先輩社員の手に余っている仕事などを分け与えてもらいやすくなる点にあります。

特に、これは営業職の方に言えることですが、仕事をする上良い顧客を獲得することは成果を出すうえで非常に重要なことです。仕事の良し悪し以上に、顧客の良し悪しが成果を左右するケースもあります。

こういった場合、いい顧客を持っている先輩と良い関係を構築していると、その先輩の異動や退職時に良い顧客が回ってきやすくなります。

なぜならその顧客の担当者が、自分以外に担当した時誰となら相性よく仕事を進められるかを分かっているため、仮に担当変更を上司が行うにしても進言をしやすくなります。

先輩の手伝いというのは、自分が仕事をする上でたくさんのメリットがあります。仕事でやることがなく暇ならまずは先輩の手伝いをできないかを画策してみましょう。

自分で仕事を作り出す

仕事って与えられたものをすることが仕事ではありません。営業であれば顧客、クライアント、それ以外の人は社内の課題を解決することが仕事です。

与えられた仕事はない場合であっても、社内には課題がありその課題を解決するために自分でできる仕事はあるのではないでしょうか。

ただ、1つ気を付けて欲しいことがあります。それは、会社の課題だと思っていても、上司が「必要ない」と言ってしまえば、仕事にならないということです。

ですので、上司に以下のことを伝え、自分がやりたいことを伝えたうえでその課題解決を実施するようにしましょう。

  • 仕事がない、暇な時間ができている
  • 今組織の課題は~であり、これを解決したい
  • そのため空いた時間を・・・・の作業をする時間に充てたい

これでOKが出ればそのまま仕事としてやればいいし、NOが出るならやらない、もしくはどのみち暇だから言っはたことを勝手に実行するかどうかを自身で決めたら良いです。

勉強・ネットサーフィン

今使う使わないは別として将来的に必要になる資格などがあるのではないでしょうか。

筆者が証券会社に在籍している時は、ファイナンシャルプランナー(以下FP)を取得していないと、リテール営業(個人、中小企業担当の営業)職以外の仕事、特に専門職に配属されることがないので、FPは必ず取れと言われていました。

また、仕事に必要とは言えないものの調べておきたいことがあれば、ネットサーフィンなどで調べる時間に充てても良いでしょう。

資格取得等の勉強は、教材を机の上に広げることになるため上司の承認は必要になりますが、ネットサーフィンに関しては特段上司の承認を得る必要はないと考えて良いです。(ネットサーフィンで色々言われるなら予め承認は必要です。)

仕事の暇つぶしでスマホは選択肢の1つですが、スマホの取り扱いについては以下の記事で取り上げています。

仕事中スマホをいじるのはNG?職場でのスマホ利用のポイント4点

仕事をすることがない時があること自体をヤバいことだと思おう

そもそもなぜ仕事をすることがないのか、と考えたことがありますか?上記で説明した、仕事でやることがない時の対処法に関してはあくまでも、仕事が暇な状況が一時的な場合に有効は方法です。

しかし、暇な状況がある程度長期化する場合は、ヤバい状態だと思ったほうが良いです。では、なぜ仕事をすることがない時が常態化するとヤバいことなのかというと以下の3点が理由です。

会社として仕事が入ってきていない状況

これは周囲の社員の人と比較していただきたいのですが、周囲も暇を持て余している場合は会社の売上がヤバい状況だと言えます。

実際、筆者は新型コロナウイルスに端を発する2020年4月~6月に発令された緊急事態宣言の際、本当に各企業が採用活動をしない状況が発生しました。

そのため、本当に暇でした。幸い、売上を出せる会社が1社だけあったので、その会社で売り上げを出し当面の売り上げを何とかキープしていましたが、他の担当者は本当に売り上げがない状況が続いている人が多かったです。

筆者もその会社を除けば売り上げを出せる会社がなく、在宅勤務で本当にやることがなかったのでテレビゲームの腕が格段に上がりました。(自慢することではありませんが笑)

上記のケースはかなり特殊ですが、それでも新型コロナウイルスが原因で倒産した会社が多いことを考えれば、自分も暇で周囲も暇というのは、会社そのものがヤバいと言う状況だと言えます。

その会社にしがみついていたら、早期退職メンバーに仲間入りをしたり、退職勧奨をされ、会社を辞めさせるためのプレッシャーをかけ続けられたりするケースも想定されます。

自身の能力が錆びつく前に新しい職場環境を求めた方が良いかもしれません。

若手の教育体制ができていない

転職して一定期間経過していて、周囲は忙しいのに自分には仕事が全く回ってきていないという状況になっている場合、会社の教育体制が間に合っていないというケースが想定されます。

つまり、誰かが仕事を教えなければならないのに、上司はバタバタ、周囲の先輩たちもバタバタで新しい人に何も教えられないという状況がこのケースに該当します。

そういう場合はとにかく自分から上司に、「仕事をさせて欲しい」「何かできないか」「手伝わせてくれ」といったメッセージを発しないといけません。

数カ月たっても仕事ができない状況が続く場合、もうその仕事ができない状況が当たり前になってしまう可能性があります。

そうならないようにするため、自分から主体的に動かないといけないと時間だけが無駄に過ぎてしまう可能性があるという危機感をもって、自分からメッセージを発信していきましょう。

周囲は忙しいのに自分が暇

周囲が忙しいのに自分だけが暇な状況というケースがありますが、この状況が一番ヤバいといえます。

なぜかと言うと、会社から「お前は事実上の戦力外」と言われているか、その一歩手前だという状況だからです。

プロ野球で例えるなら、一定期間働いた人で戦力だと判断されない人は、2軍戦でも出番がない、ベンチ入りできない状況だと同じです。

幸い、プロ野球と違って会社員は早々簡単に戦力外だとは言われないので、積極的に仕事をさせて欲しいというアピールをして自分で仕事を勝ち取るか、場合によっては年収を下げてでも自分の活躍の場を求め転職をしないといけない場合もあります。

周りが忙しくて自分が暇って相当まずい状況なので、その状況に陥っていないか自分を客観視するところから始めてください。

まとめ

以上、まとめます

  • 一時的に仕事が暇なら手伝いをするか自分で仕事を作る
  • それでも暇なら勉強するかネットサーフィンで時間を潰す
  • 一時的に暇ならまだ問題ないが、暇な時間が常態化するとヤバい
  • 暇な時間が常態化してるのは、会社そのものが傾いているか、教育体制ができていないか、個人の能力がないのかのどれか
  • 個人の能力がない場合は、その会社で巻き返すか、新しい会社で年収を下げてでも機会を得にいくかのどちらかが必要

仕事がないからやることがない、暇という状況は一時的ならまだ問題はありません。しかし、常態化する場合は、何かしらヤバい状況が出来上がっているからです。その状況を正確に把握し、打てる手を打つことが重要です。

会社でやることがない、暇な状況がヤバいこと、暇を解消するために何ができるのかをまずは考えていきましょう。

社内ニートに関して以下の記事で書いていますのでこちらも参考にしてください。

社内ニートが羨ましい!社内ニートになりたいあなたがヤバい理由4点

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ABOUTこの記事をかいた人

関西学院大学卒業、1社目では大手証券会社に勤務  ・8か月でメンタルをやられ休職。 ・証券会社時代はお荷物社員として最低評価を受ける。「こんなひどい評価の奴初めて見た」とまで言われた。 以降、人材ベンチャー、大手転職エージェントに勤務し、2度の戦力外通告を受ける。 現職では、中小の転職エージェントでキャリアアドバイザー兼法人営業で2年連続で社内2位の売り上げを達成。前職退職時の年収450万円→2019年の年収は約1000万円 税金の支払いに苦労してます笑 【人物像】 ・ただの酒好き ・論理・理屈で物を考える 【記事の基本方針】 私のような最強のダメ人間でも、思考力、実力、環境を整備すれば それ相応の成果を出せるということを表現できればいいと思っています。 よろしくお願いします。