仕事一筋になって、恋愛面がおろそかになっている人はいませんか?
筆者も20代のころ、仕事一筋にはなってましたが、社会人になって4年間くらい彼女がいない時期が続きました。
そうなってくると、そろそろ彼女が欲しいな・・・と思ってくるものです。実際、筆者はそれでたまたま自分をいいと思ってくれる女性と付き合い、半ば勢いで結婚しました。(30代で離婚しましたが笑)
実は仕事一筋で仕事ができる男性は、やり方次第では女性に彼氏にしたいと思ってもらえる要素がたくさん詰まっています。
では、どうすれば仕事一筋の男性が女性に彼氏になってもらいたいと思ってもらえるのか、現役転職エージェント勤務の筆者が解説をいたします。
目次
なぜ仕事一筋の男性には彼女ができないのか?

まずは、彼女が欲しいのに仕事一筋の男性がなぜ彼氏ができないのかその理由を説明します。
具体的には以下の通りです。
- 清潔感がない
- アイドル並みのビジュアルがない
- 自信がない
- ちゃんと女性にアプローチしていない
- アプローチの仕方が下手
え、他にもあるでしょ?と思ったかもしれませんが、筆者の経験上彼女ができない人は、だいたい上記のどれか、もしく上記の内容が複合的に絡んでいるケースが多いです。
自分は何が課題で彼女ができないのか、女性から彼氏にしたいと思ってもらえないのかをまずは見つめなおしてみましょう。
女性が男性に対し彼氏にしたいと思う5つポイント

では、彼女を作るために、女性から彼氏にしたいと思われるためには何が重要なのかを説明します。
清潔感を意識する
まず、恋愛をするにあたり、絶対的に大事なのは清潔感です。髭や髪型、ファッションには人一倍気を使いましょう。
と言っても、何に気を付ければいいのかですが、以下の点は必ず押さえて頂きたいと思います。
- 髭は必ず剃る
- 髪型はスッキリさせる
- ファッションセンスを磨く
髭と髪型は社会人の基本で、ビジネスでも絶対に欠かせない要素です。仕事一筋の方の大半は既に認識していることかもしれませんが、小ぎれいにする癖をつけておきましょう。
ファッションセンスに関してですが、いきなりファッションセンスを良くするのは簡単ではないです。
これに関しては、洋服屋に行って、店員さんにコーディネイトを相談すると良いです。筆者がファッションで気を付けていることだけ、ここではお伝えします。
- カジュアルな革靴を使う(筆者はアルフレッドバニスターというブランドの靴をよく購入しています)
- パンツ(ズボン)はスッキリ目のデニムをメイン(夏場は綿パンの黒、紺をベース)
- トップス(上半身)は何でも良いが、夏はスッキリ目の色(白、ピンク、青)、冬場は上着を紺、黒系で、中のシャツを赤、黒・紺系なら明るい色のガラがあるもの
これで多少は無難で、かつ少しおしゃれな感じになります。
ただし、服は人によって似合う・似合わないがはっきり分かれますので、店員さんに相談する、ファッション系のyoutube等で勉強してもらうと良いです。
女性から好きになることはない!出会いの数を増やし、攻めの姿勢を大事にする
あなたの好みの女性が自分を好きになってアプローチしてくれることは、超イケメンじゃない限りないでしょう。ちなみに筆者も超イケメンとは程遠いですが、そんなに女性に困っていません。
では、なぜ筆者が女性に困っていないのかというと、数多くの女性にアプローチをし、デートでは早めに手を繋ぐなど常に攻めに転じているからです。
これは営業職の方ならご理解いただけると思いますが、良い顧客を作るためには自分から積極的にコミュニケーションを取る必要があります。そのうち、顧客から認知されて、自分を選んでもらえるようになります。
女性関係も同じです。数多くの女性に積極的なアプローチをすることで、そのうち一人の良い女性と巡り合います。(2~3人並行することもありますが大変なのであまりおすすめはしません笑)
営業では多くの顧客にアプローチしたとしても、上客になってくれるクライアントは限られます。
そのことを皆さんは知っているはずなのに、女性関係になるとなぜかピュアになってしまう男性が多いのですが、そういう男性を女性は評価しません。
女性は肉食系男子で、仕事してちゃんとお金を稼いでくれると思わせるオーラを持つ男性を彼氏にしたいと思うものです。
1人の女性に好かれた、好かれていないということで悩むより、出会いの数を重視して、そこから良い女性と深い関係に転嫁させていくというのが良いです。
出会いの場はマッチングアプリで確保する
女性と会う数を増やしてくださいと言うことをお伝えしましたが、そんなのできないよという方が多いと思います。
それに対し、筆者はマッチングアプリの活用をおすすめします。
筆者の職場環境は既婚者とか恋愛ターゲット外の年齢の人しかいないので、出会いを画策してもなかなかうまくいきません。
かと言って、ガールズバーやキャバクラなど夜の商売の女性を口説くのはハードルも高ければ、お金も馬鹿みたいにかかるので好ましくありません。
そう考えると、一番手っ取り早くて、女性と会える数を確保するにはマッチングアプリが一番適しています。
Pairs、with、omiai、タップルといった上場企業の関連企業が運営しているマッチングアプリは安全に利用できるので、こういったツールを活用していくと多くの女性に会うことができます。
出会いアプリの攻略法については以下の記事で詳細をご紹介していますのでご参考にしてください。
トーク術を磨く
女性はトーク力の高い男性を彼氏にしたいと思います。
では、トーク力を磨くために必要なことは何かというと以下の通りです。
・ 質問力を上げる
・ 傾聴力を身に着ける
・ 話を広げられるよう色んな知識を身に着ける
はっきり言えば、営業のトークスキルと、女性を口説くためのトークスキルはあまり変わりません。
質問をして、相手に話すきっかけを与え、それをしっかり聞いてあげて、聞いた内容から話を広げていくことで会話が楽しくなり、彼氏にしたいと思ってもらいやすくなります。
ただ、話が楽しいだけでは、女性から彼氏にしたいと思ってもらえる訳ではないです。会話の中では、恋愛や性の話など会話が盛り上がってきたら、女性の心を完全に開かせるようなコミュニケーションが必要です。
筆者は、そういった踏み込む質問の仕方を、youtubeの「女性をお持ち帰り系」動画でかなり学びました。
女性のお持ち帰りという表現から、嫌悪感を感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、女性をお持ち帰りできるということは、女性の心に刺さる会話ができているから成立するのです。
お持ち帰りする、しないは別として、お持ち帰りをできる人のトークスキルを覚えておくと、女性から彼氏にしたいと思ってもらいやすくなります。
支払いは格好よく
毎回おごる必要はないですが、初めて食事に行った時はかっこよくおごりで支払ったほうがいいです。
なぜかと言うと、この食事は自分が支払ったということで、精神的な余裕が生まれるからです。
精神的な余裕があったほうが、短期間で「攻め」の姿勢に転じやすくなります。
筆者は一度割り勘で口説きに行きましたが正直上手くいきませんでした。やはりこういった精神的上位に立つということは口説く段階では必要なことです。
筆者はなるべく、女性がトイレに立ったタイミングを見計らって会計をして、女性の目の前でお金を出さないようにしています。
半ば精神論ですが、こういう余裕のある振る舞いをすることで、自分自身に余裕があるように見せられている気がします。
ただ、俗に「メシモク」と呼ばれる、食事をおごってもらうことを目的に会っている女性がいるのも事実ですが、出会いアプリでメシモクの女性はやたらと値段の高いごはん屋に誘導します。
こういう女性には会わないようにしましょう。(もしも会ってしまったら勉強代だと思ってください。)
まとめ
以上、まとめます。
- 彼女ができない理由は、多岐にわたるが、見た目、自分からアプローチしない、トークスキルに問題があるケースが多い
- 見た目を良くするために小ぎれいさを意識し、自分を良く見せられるようファッションの研究をする
- マッチングアプリを活用して出会いの数を増やす!出会っていいと思った女性は複数人にアプローチする!一人の女性にこだわらない
- トークスキルをとにかく磨く
- 男としての余裕を見せる!食事代の支払いは余裕を見せる方法
女性から彼氏になって欲しいと思ってもらうには、まず自分が女性と会う機会を作り、積極的にアプローチをすることが大事です。
失敗を恐れないこと、出会いの場に積極的に行くことさえ継続できれば、トークスキルや男性としての余裕を磨くことができ、最終的には彼女なんて簡単に作ることができます。
逆に失敗を恐れて口説かない男性に女性は彼氏になって欲しいと思わないのです。女性を口説くことと、ビジネススキルは全然違うようで結構似ています。
自身のビジネススキルを活かすためにも、自己成長のためにも女性を口説き、多くの女性から彼氏になってもらいたいと思わせられる一流の男を目指しましょう!
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