仕事経験の長さだけじゃ評価されない!年収アップできる仕事の3手順

仕事経験を積めば、年収も上がり、転職市場で評価される人にもなれる、そう思っていませんか?

半分は正解ですが、半分は間違っています。仕事経験を積めば、確かに年収を上げられる可能性がありますし、転職市場で評価されるケースもあります。

では、仕事経験を増やして、年収を上げる、転職市場の評価を上げるためにはどうすればいいのか、現役転職エージェント勤務の筆者が解説いたします。

年収アップも転職市場で評価されるためにも成果を出すのが一番の近道

現職で年収アップを目指すのも、転職市場で高く評価されるのも成果を出していること、もしくは現状成果を出していなくても成果の出せる働き方ができているかどうかがポイントです。

成果がコンスタントに出せている人の特徴としては以下の通りです。

量をこなしている

営業でも、営業以外の職種でもそうですが、とにかく仕事量をこなしている人というのはそれだけで評価があがります。

仕事に限ったことではありませんが、量から質に転嫁することはできても、質から量に転嫁することはできません。

量だけで必ずしも評価をされるわけではありませんが、量ができることが評価対象になることは間違いありません。

実際、筆者も量の仕事をこなしたことで社内トップレベルの売り上げを出しています。

質にばっかり目に行きがちになりますが、量を無視した仕事は評価されません。

質にこだわっている

量をこなしながら、質にこだわっている仕事をすることも成果を出すうえで大事なことです。

仕事のミスがないように取り組み、成果を確実にするために細部にこだわる仕事をしている人は評価が上がります。

評価され年収アップを可能にする3つの手順

量と質を両立させる仕事をさせるために、どういう手順を取ればいいのかということに言及します。

具体的には以下のプロセスを踏むことが重要です。

  • 仕事の全体像・計画を考える
  • 仕事で成果につながる・つながらないの分かれ道を見つけ、どう対処するかを決める
  • 決めた計画に沿ってひたすらやる

では、具体的な解説を加えます。

仕事の全体像・計画を考える

仕事をする時、いきなり仕事にとりかかっていませんか?その時点で成果を出せる人にはなりません。

今の仕事の状況を俯瞰し、仕事の全体像や計画を考える人というのが成果を出せる人が行っている習慣です。

一例として筆者の習慣をご紹介したいと思いますが、筆者は朝仕事に取り組むとき、今日やるべき仕事と仕事の進捗状況を確認するところから始めます。

もっと具体的に言えば、今日やらなければならないことをチェックしてノートに書きだしています。

そのノートに書きだした仕事には、実施する順番まで意識しています。なぜかと言うと、そちらのほうが効率的な仕事の進め方ができるからです。

特に、以下のような仕事に関しては、仕事の順番を意識しています。

  • 自分で作業工程を構築し、管理しなければならないもの
  • 他部署、顧客など他の人と協力して仕事をするもの(仕事のボールを持ったままにしないよう早々に片付けておく等)

また、自身の仕事をノートに書き出すときは、今仕事で何が困っていることなのか、どうすればその困っていることが解消できるのかを考え、その課題解決のためのアクションをタスクにします。

テレアポや顧客先に一気に電話をする場合は、時間を決め、そのタイムスケジュールに沿って業務を進め、一気に終わらせるようにスケジュールを組んでいます。

このように、今日は何をするのか、どんな流れで仕事を進めるのかを現状を確認して決めていくことで、要領よく、かつ量をこなすことが必要な仕事は時間を決め、一気にやるということを主眼において仕事をします。

仕事で成果につながる・つながらない分かれ道を見つけ、どう対処するかを決める

仕事を進めていくと、成否の分かれ道になるような状況がやってきます。

筆者の場合は、転職希望者の面接スケジュールを調整する際や、内定周りの対応をする場合がこの成果につながる・つながらないの分かれ道になることが多いです。

そういう場合は惰性で進めるのではなく、2つの分かれ道に進めた場合の想定を考えます。どっちにもそれ相応のリスクがあると判断した場合は、上司や同僚に相談し話をしながら決めるなどというやり方を取れます。

仕事は一度やることを決めたら惰性で進めても良いのですが、判断どころでちゃんとした判断を下せるのかどうかというのは重要なことです。

仕事では、量と質が大事だということをお伝えしましたが、質を担保する上で、成否の分岐点を見極めること、分岐点でどう対応するのかが仕事ができる人とそうじゃない人の最も重要なポイントだと言えます。

決めた計画に沿ってひたすらやる

計画を決めたら、とにかく目の前の仕事をひたすらこなしていくというのが最終的には重要になります。

ここでポイントになるのは以下の2点です。

  • 差し込みで仕事が入ってきた
  • 立てた計画が誤っていて修正が必要

差し込みの仕事が入った場合は、すぐにそれに取り掛かるのではなく、その差し込みの仕事の優先度をあらかじめ決めた計画の中のタスクと比較して重要度、簡単にできるかを確認することです。

すぐ終わる、優先度が高いという場合はすぐやればいい訳ですし、そうじゃない場合は後回しにしたり、他の人にやってもらうなどの対応が必要です。

計画が誤っている場合は、何が誤っているのかを認識し、計画を途中で組み直してさらにまい進するということです。

自身の計画が十分なものかを常に俯瞰しながら業務を進めていくという習慣が着けばいいです。

転職市場で評価されたい場合はアピールが必要

転職市場で評価されたいのなら、何が評価されることなのかを見つめなおすことが必要です。

基本的に計画を立て、その計画通りに仕事をし、その中に量と質を担保しながら仕事をしていけば大抵評価されるのですが、会社、業界によってどこにフォーカスしてアピールすればいいのかというのは変わってきます。

自身の仕事の中で、どんな行動が評価されるのかをしっかり見つめ直すと良いでしょう。

何をアピールしていけばいいのか分からないなら転職エージェントに相談する

筆者の経験値として、転職を希望する人は自分のどんなところをアピールしていいのか理解していないケースが多いです。

筆者はよく面接対策を転職希望者の方に実施していますが、その際はその転職希望者と面談した内容に沿って、何をアピールしていけばいいのかをきっちりアドバイスしていますし、同様のことを行っている転職エージェントは沢山います。

同業他社への転職の際はJACリクルートメント、他業界・他業種の転職であればマイナビエージェント、リクルートエージェントなどエージェントによって転職支援の強い領域が異なります。

自身に適した転職エージェントを使って転職活動を行うといいです。転職エージェントの選定に関しては、以下の記事もご参考ください。

まとめ

以上、まとめます

  • 仕事のできる人は質と量を担保した仕事をしている
  • 質と量をこなすには計画性が重要
  • 転職市場で評価されたいのなら、アピールポイントを決める
  • アピールポイントが分からない時は転職エージェントを頼る

転職が当たり前にできる時代を迎えていますが、採用企業は結局のところ仕事ができる人を採用したいと思っています。そのため、良い転職を実現するためには仕事ができるようになることが大事です。

また、転職をしなくても、仕事ができる人ならばそれ相応の報酬をもらえますし、それ相応の報酬がもらえない、いくら頑張っても環境を理由に成果が出ないのなら転職すればいいのです。

まずは仕事ができるようになることが重要で、計画的に考えて仕事をしていくことで仕事経験が生き、社内外で評価されるようになります。

仕事経験を活かし、年収アップを目指すなら、考えて計画的に仕事をして量と質を担保していきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

関西学院大学卒業、1社目では大手証券会社に勤務  ・8か月でメンタルをやられ休職。 ・証券会社時代はお荷物社員として最低評価を受ける。「こんなひどい評価の奴初めて見た」とまで言われた。 以降、人材ベンチャー、大手転職エージェントに勤務し、2度の戦力外通告を受ける。 現職では、中小の転職エージェントでキャリアアドバイザー兼法人営業で2年連続で社内2位の売り上げを達成。前職退職時の年収450万円→2019年の年収は約1000万円 税金の支払いに苦労してます笑 【人物像】 ・ただの酒好き ・論理・理屈で物を考える 【記事の基本方針】 私のような最強のダメ人間でも、思考力、実力、環境を整備すれば それ相応の成果を出せるということを表現できればいいと思っています。 よろしくお願いします。