仕事と家庭の両立は無理じゃない!妻帯者の男性がやるべき3つのこと

今日本の平均年収は420万円程度と言われています。そんな時代なので、夫婦共働きが当たり前の時代になっています。

一方、共働きの家庭では結婚するとお互い仕事を持っているため家事をシェアしないといけないのに、女性が多くの家事を担当する家庭が多く、それにより家族内の不和が発生します。

とはいえ、奥さんと良い関係を構築したいですよね?筆者はそれができずに離婚した経験があります。そこでその失敗を踏まえ、奥さんと上手に家庭を築き、仕事と家庭を両立する方法を解説していきます。

女性が仕事と家庭の両立できないのは男性に理由がある!女性の不満とは?

はっきり言って、男性が仕事と家庭の両立ができないというケースはあまりありません。家庭と仕事の両立に苦労するのは女性です。

それ故に、妻帯者の男性は、妻である女性から仕事と家庭の両立に関して不満を持たれることが多いです。

では、まず仕事と家庭を両立するうえで女性が抱く不満とは何かを説明します。家庭によっていろいろですが、筆者が元妻から以下のようなことを言われていました。

  • 同じ時間に帰ってくるのに圧倒的に女性の方が家事の比率が大きい
  • 飲み会なんて行くな(お金がもったいない)
  • 家事を何にもできない
  • たまに手伝っただけでやってあげたアピールするな
  • 収入が低い(もっと稼いできて)
  • 育児をもっとやって
  • 偉そうなのが腹立つ

結構ボロクソに言われていることが分かりますが、大なり小なり共働き家庭で奥さんに上記のようなことは言われているものと考えています。

では、なぜこのようことを言われるのかというと、明らかに家事の比率が女性>男性になっているからだと考えてください。

夫である男性側は、手伝っているという自負があるかもしれません。しかし、実際は妻である女性側と男性側の家事における業務比率が1:9になっていると考えていて良いです。

仕事と家庭の両立を目指すのであれば、本当に男性は家事をたくさんやっているの?という疑問を持つことが大事なのです。

仕事と家庭の両立をさせるために!妻帯者の男性がやるべき3つのこと

では、妻である女性の不満を解消し、仕事と家庭を夫婦で両立させるために、男性は何をやるべきなのかをご紹介します。

家事の細分化、可視化

男性が家事を行う上での最大の問題点は、家事を網羅的に把握していないことです。

例えば、男性が一番手伝う家事の代表格として、ごみ捨てがありますが、大半の男性のごみ捨てはまとめたゴミをごみ収集所に置くことくらいではないでしょうか。

しかし、ごみ捨てのプロセスはおおよそ以下の通りです。

  • ゴミ収集日の確認
  • 家庭内のごみ収集
  • ゴミ分別
  • ゴミ捨て(収集所にもっていく)
  • ゴミ箱にゴミ袋をかける

つまり、大半の男性はごみ捨てという仕事を大枠でとらえているものの、そのタスクとプロセスを正確に認識していないのです。

女性は、ごみ捨てという仕事を上記で1セットととらえています。

そのため、ごみ収集所に集めたごみを持って行っただけでごみ捨てをやったという男性に対しては「ごみ捨て」という業務の一部、しかも一番楽な仕事しかしてないとしか思っていないのです。

大事なことは、家事を網羅することです。家事を網羅するためには、料理、掃除、育児など全ての家事の大項目を洗い出したうえで、それぞれ妻である女性が何をしているのか、リスト化すると良いです。

リスト化するためには、妻である女性に対してインタビューの時間を設け、ワードでもエクセルでもいいので、仕事を全部書き出しましょう。

女性がどれだけの家事をやっているのか、男性の自分がやっている家事はどれだけなのか可視化したうえで確認をすると良いです。

家事を明確に分担する

家事を細分化して、妻の女性に対して「頑張っているんだね!ありがとう」とねぎらうだけではダメです。そんなことを言うものならば「じゃああなたも手伝いなさいよ」と言われるのがオチです。

奥さんの仕事と家庭の両立を目指すためには、自分も仕事と家庭の両立をさせる、つまり家事をシェアしなければなりません。

そのためには、上記でリスト化した家事の半分を自分の担当にしましょう。この時大事なことは、自分ができてかつ、奥さんの家事が楽になるものを優先的にやることです。

筆者は、その仕事の代表格として皿洗いを男性がやることが良いと考えています。

なぜなら、皿洗いは、家事の中で最も面倒な仕事の1つだからです。筆者は現在一人暮らしなので料理をしますが、本当に皿洗いは面倒なのでついつい後回しにしてしまいます。

しかし、使った皿は洗わないと使えないですし、夏場に使った皿類を放置していると匂いがつき、虫も発生します。

加えて、冬場の皿洗いは手が荒れますので、女性はあまり積極的にやりたくないと考えています。

そのため、皿洗いを積極的にやると、女性には喜ばれます。実際、筆者はお付き合いしている女性の家に行くとき、女性が食事を作っている間、筆者は横にいてずっと皿を洗っていますし、食べ終わった皿は早々に洗います。

そうすると、信じられないくらい喜んでもらえます。

女性が仕事と家庭の両立をするためには、男性は自分が家事に積極的に参加すること、家事ができないならできないで、できる家事、特に女性がやりたくない家事を積極的にかつ網羅的にやることが大事なのです。

家事は担当制にして、自身ができていないことは優しく指摘してもらう

筆者の元妻は、筆者が家事を手伝っても、「あれができていない」、「これができていない」と結構きつめに言っていました。

結構自宅で小姑みたいにあれこれ言われると、正直萎え、家事をやりたいと全く思わないようになります。

しかし、男性が家事をやらないと、妻の女性にとって家庭の両立は成立しないですし、それが原因で離婚事由ににもなりかねません。

そうならないようにするため、家事はそれぞれ担当制にして、万一自分にできていないところは怒らない、お互い優しく接するというお互い思いやりを持つようなルール決めを行うようにしましょう。

男性が忙しすぎて仕事と家庭の両立ができない場合は?

男性の場合、会社からハードワークを求められ、平日に家事ができないという人もいると思います。筆者はかつてそういう働き方をしていました。

これも筆者にとって離婚に繋がった点だったと考えています。こういった状況の場合は、以下のように対応しましょう。

平日と休日の家事の実施率を調整する

平日に忙しくてあまり家事を手伝えないから女性:男性の家事比率を8:2にする代わりに、休日は女性:男性の家事比率を3:7にするなどお互いで不満のない家事比率にするといいです。

また、収入比率と家事比率を合わせるというのも良いかもしれません。

大事なことはお互いを思いやれることが重要なのです。

夫婦で家事をシェアできる環境の会社に転職する

転職エージェントとして筆者が働く中で、最近は家庭のことを大事にしたいということで、残業時間の少ない会社、仕事を選ぶ転職希望者が増えたように思います。

年収を下げてしまう可能性があるのは難点ですが、お金に関してはその道のプロフェッショナルになれば後からついてきます。

お互いがどれだけの収入を得ているのかにもよりますが、夫婦のダブルインカムがあればそんなに生活に苦しむことはないでしょう。

転職というのも仕事と家庭の両立において重要な手段の1つであると考えてください。

残業に関しては、以下の記事を参考にしてください。

残業して会社に無駄に残ることはない!無駄な残業を減らすための方法

まとめ

以上、まとめます。

  • 仕事と家庭の両立を邪魔しているのは、男性の家事に対する意識の低さが原因!男性側のアクションが大事
  • 男性は家事を網羅して知り、男女比50:50でワークシェアリングしよう
  • 男性ができない家事が多いので、女性が嫌がる家事(特に皿洗い)をするようにしよう
  • 平日の仕事が忙しすぎるなら、家事のシェア比率を調整するか、転職に踏み切る

仕事と家庭の両立というのは、夫婦お互いの配慮、思いやりが最も大事です。

さらに言えば、男性が女性の大変さをしっかり理解し、行動ができていることが最も必要です。

そのうえで、しっかりとした話し合いがなされていれば仕事と家庭の両立が成立するのです。

結婚したての夫婦はとても幸せな気持ちになりますが、仕事、家事といった日常が生活の中に入ってきたとき、女性側が仕事と家庭の両立が上手くいかず、家庭の不和が生まれます。

そうならないようにするため、本編を参考にしてもらえたら嬉しいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

関西学院大学卒業、1社目では大手証券会社に勤務  ・8か月でメンタルをやられ休職。 ・証券会社時代はお荷物社員として最低評価を受ける。「こんなひどい評価の奴初めて見た」とまで言われた。 以降、人材ベンチャー、大手転職エージェントに勤務し、2度の戦力外通告を受ける。 現職では、中小の転職エージェントでキャリアアドバイザー兼法人営業で2年連続で社内2位の売り上げを達成。前職退職時の年収450万円→2019年の年収は約1000万円 税金の支払いに苦労してます笑 【人物像】 ・ただの酒好き ・論理・理屈で物を考える 【記事の基本方針】 私のような最強のダメ人間でも、思考力、実力、環境を整備すれば それ相応の成果を出せるということを表現できればいいと思っています。 よろしくお願いします。