仕事中スマホをいじるのはNG?職場でのスマホ利用のポイント4点

仕事中スマホをいじっていいのか、いけないのかという学校みたいな議論がなされることがあります。

実際、仕事中スマホをいじっていたら、上司から注意を受けたことがありますし、スマホをカバンの中にしまって仕事をしろと言われていました。(普通に机の上に出して仕事をしていましたが)

このように、スマホは仕事の邪魔をするものだというレッテルを貼られる傾向にありますが、スマホを仕事中にいじることは悪いことなのでしょうか。

本編では職場でどうやってスマホと付き合えばいいのか転職エージェント勤務の筆者が解説いたします。

スマホがビジネスで邪魔もの扱いされる理由

では、なぜスマホがビジネスで邪魔もの扱いされるのかについて解説します。

職務専念義務に反する

会社の従業員は、会社の命令に従って仕事をするという義務を負っているという極めて当たり前のことが労働基準法に書かれており、これを職務専念義務と言います。

従業員が、勤務時間中にプライベートな行為をしてはいけない、スマホのような私的なものを扱ってはいけないという立て付けがあるためスマホを仕事中いじることが悪いことだと言われています。

そして、職務専念義務を怠ったら解雇事由にも至るため、上司から何度も指導を受けたのにもかかわらず、仕事中にスマホをいじることを止めなかった場合下手をしたら会社をクビになってしまうのです。

筆者の個人的な感想だと、スマホをいじっていない真面目な社員より、スマホをいじりながらもしっかり高い成果を出している人間のどっちが職務専念義務を守っているのかと言いたくなりますが、まずは法的な考え方を理解してください。

単純にイメージが悪い

多くの会社では仕事中は仕事に集中するもの、私物は出してはいけないという学校のルールみたいな話がはびこっています。

「仕事 スマホ」と検索すれば、部下が仕事中スマホをいじるのを止めさせる方法、スマホはNGなどという記事が数多く出てきます。

職務専念義務ということもありますが、そもそもスマホをいじっている姿そのものにイメージが悪いというのもスマホが嫌われる大きな要因と言えます。

余談ですが、スマホは放置しても電池を食うので、筆者は仕事中スマホの充電をしながら仕事をしていましたが、やっぱり怒られました。スマホを使っていなくても充電してるだけで印象が悪いようです。

スマホの利用のポイント①:スマホはどこに保管するかを考える

スマホは職場の机の上においてはいけないというのが一般的な感覚です。そこでまずは、どこに保管をすればいいのかについてお話をします(個人的には非常にどうでもいい問題だと思っていますが)

原則カバンの中が無難

スマホを机の上に置いているだけで、あれこれ言ってくる上司がいる以上、カバンの中にスマホを保管しておくことが無難です。見えないところにおいておけばいいのでポケットの中にしまっておくという選択肢もアリです。

とにかくカバンの中においておけば誰に何を言われることもないので上司に怒られるのが怖いならカバンの中に入れておきましょう。

机の中の引き出しを利用する

しかし、上述でもお伝えしたように、スマホは放置していても電池を食ってしまうので、できれば社内で充電をしたいですよね、

それなら、パソコンに充電コードを指して、スマホを充電し、スマホ本体を机の中に入れておくことで、スマホをいじらないという状況の中で、充電することもできます。

会社の電気を使って充電をしているので、それで叱責される可能性はありますが、それを指導した上司は筆者の経験上一人もいませんでした。

グレイなやり方ですが、こういうやり方もありますということも知っておいてください。

スマホの利用のポイント②:仕事中にスマホゲームはしない

スマホの利用に際しては、仕事中に絶対やってはいけないことがあります。それはスマホゲームです。

スマホゲームが恐ろしいことは、とにかく時間を食ってしまうことです。

LINEの場合だと1回1回のアクションにそんなに大きな時間は食わないのですが、ゲームは1回ごとに結構時間をもっていかれるため、仕事に支障をきたしてしまいます。

そのため仕事中は、スマホゲームはやらないということを徹底しましょう。

もしも、スマホゲームをやりたいなら、昼休みが良いです。労働基準法に昼休みは労働者を「自由にさせないといけない」と労働基準法に書いてあり、拘束時間ではないので好きに過ごしていいということが法律で決められているのです。

そのため、昼休みはご飯を食べて、スマホゲームをして、昼寝をしても会社は「ダメだ!」と言えないのです。

そのため、昼休みにスマホをいじっていることを問題視する上司がいたら「昼休みなんでいいでしょう!」という反論が成立することになります。

ただ、昼休みでもスマホをいじるなという謎の指示をする上司もいるかもしれませんので、反論がめんどくさいと感じた場合は席を外して利用すると良いです。

仕事が暇なのでスマホゲームをやりたいという人もいますが、どんなに暇でもスマホゲームは厳禁ですのでその認識は持っておいてくださいね。

以下、仕事が暇な時の暇つぶし方法について言及していますので参考にしてください。

スマホの利用のポイント③:スマホ依存症にならないよう意識的にスマホを見ない仕組みを作る

筆者はスマホを初めて手にしたとき、画期的過ぎて仕事中にスマホをいじり過ぎて仕事にならなかった記憶があります。スマホには中毒性があるため、依存症になる人が多いです。

別にスマホ依存症になったらいけないわけではありませんが、仕事においてスマホ依存症になってしまうようであれば仕事に支障をきたしてしまいます。

スマホ依存症になり、仕事そっちのけでスマホを触らないようにするためには、意図的にスマホを触らない仕組みを作るということが大事です。

もしも、スマホを触ってしまうのなら、仕事に集中したい時だけでいいのでカバンの中にスマホをしまいましょう。

カバンのスマホをさわってしまうのなら、鍵の付く引き出し、ロッカーの中に入れ、絶対触れないようにしておくといいです。

スマホの利用のポイント④:会社支給のスマホを活用する

スマホは仕事において非常に高い効果を得られることは間違いありません。しかし、プライベート用の携帯電話を仕事中に触っていると上司から叱責を受け、下手をしたらクビになってしまう可能性があります。

しかし、仕事中、会議中に触っていても誰から何にも言われないスマホがあります。それは、仕事用に支給されたスマホです。

会社支給のスマホは、業務に関連する連絡がかかってくることもありますし、会社携帯のスマホと会社PCのメールが連動しているため、仕事のメールチェックも可能です。

もしも会議中やふとした時に何か必要な情報を検索したい場合は、私用携帯電話でなく、会社から支給されている業務用の携帯電話を活用すると良いでしょう。

堂々とする話ではありませんが、筆者はどうでもいい会議のときはよく会社携帯でyahooニュースを見ていることが多いです。LINEや私用電話はできませんが、それ以外は大抵できるので会社支給の携帯電話を活用しましょう。

まとめ

以上、まとめます

  • 仕事中スマホを触っていたら、職務専念義務に反するため最悪会社をクビになる可能性があるし、単純にイメージが悪い
  • スマホは原則カバンの中に保管が基本だが見えなければいいので充電コードをノートPCにさして机の中で充電するという方法がある
  • 仕事中にスマホゲームはしない!やるなら昼休み
  • スマホ依存症の傾向があるなら、スマホを見えないところにおいて仕事に集中する
  • 私用スマホより会社支給の携帯電話を活用する

筆者個人的な感想を言えば、世間はスマホを悪者にし過ぎな気がしています。たしかにスマホゲームを仕事中したり、依存したりすることで、業務効率が下がることは事実ですが有効活用すれば調べ物などに高い効果を発揮します。

また、無駄な会議に出るくらいなら、スマホを使って情報をインプットに活用したほうが仕事にとって、自分にとってプラスにもなります。

スマホとの付き合い方は、仕事の成功にも大きな影響を及ぼします。ぜひスマホの良さを生かし、仕事に好影響を与えるような付き合い方をしてもらえたら幸いです。

2 件のコメント

  • >筆者の個人的な感想だと、スマホをいじっていない真面目な社員より、スマホをいじりながらもしっかり高い成果を出している人間のどっちが職務専念義務を守っているのかと言いたくなりますが、

    ほんとこれです。

    数カ月前に会社のコンセントからの充電は禁止というくだらないルールができたのですが、
    その理由は会社の電気(電気代)だからだそうです。
    かと言って、自宅でリモートワークしてもネット回線代、電気代などは出ませんので
    そこを突っ込んだら「コラコラ(笑)」と流されました。

    で、モバイルバッテリーで充電しながらデスクの上にスマホを置いておいたところ、
    離席から戻るとモバイルバッテリーに先輩から注意書きの付箋が貼られておりました。
    業務中にデスクにスマホを出しておくのはダメよ、と。

    くだらないなー、
    と簡単に言えばやる気がそがれて、業務を放置して適当にネットワーフィン(PCで)。
    それでこのページに辿り着きました(笑)

    私は「勤務態度」とか言うクソな(失礼!)概念が大嫌いで、
    それよりも仕事の成果で判断するべき、という考え方なもので
    仕事のぱっとしない真面目な態度の人と仕事のできるゆるい態度の人、
    経営者としてはどっちがいいんでしょうかねぇ。

    と、くだらないことで注意されたことでモチベーションが下がったので
    こうしてサボって書き込みしております。これこそ服務規程違反なのでしょうが(笑)

    まぁ別にこれが理由で解雇されても別に構わないので無視してもいいのですが
    人間関係に悪影響があるとめんどくさいのでとりあえずうまくやることを考えることとします(笑)

    長々と失礼しました。

    • >態度より成果を!様

      コメントいただき誠にありがとうございます。
      結局コントロールしやすくて成果を出してくれる社員を経営者は好むということではないかと思います。

      波風を立てず上手くやるのも良いでしょうし、成果を出せるのであれば転職市場に出てもっと自身の働き方に沿った会社で
      いかんなく力を発揮するというのもまた選択肢の1つだと思います。

      当記事に関わらず、私は自身の働く場所を「選べる人」になっていただきたいと思い記事を作成させていただいています。
      是非他の記事ものぞいていただけましたら幸いです。

      ライター吉田

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    ABOUTこの記事をかいた人

    関西学院大学卒業、1社目では大手証券会社に勤務  ・8か月でメンタルをやられ休職。 ・証券会社時代はお荷物社員として最低評価を受ける。「こんなひどい評価の奴初めて見た」とまで言われた。 以降、人材ベンチャー、大手転職エージェントに勤務し、2度の戦力外通告を受ける。 現職では、中小の転職エージェントでキャリアアドバイザー兼法人営業で2年連続で社内2位の売り上げを達成。前職退職時の年収450万円→2019年の年収は約1000万円 税金の支払いに苦労してます笑 【人物像】 ・ただの酒好き ・論理・理屈で物を考える 【記事の基本方針】 私のような最強のダメ人間でも、思考力、実力、環境を整備すれば それ相応の成果を出せるということを表現できればいいと思っています。 よろしくお願いします。