会社を辞めたいけど転職が怖い、不安な人へ!転職が怖くない3つの理由

転職したいのに、今の環境を変えること、転職することがが怖い、不安だとと思っている人はいませんか?

筆者もかつては社員数1万人の会社に在籍していたのに、転職をしたいと思いながら毎日を過ごしていました。

その一方、転職に対する環境の変化に対してどこか怖い、不安だと思っていたことは否めません。

そのせいか、24歳で転職を決意してから転職をするまで5年間かかりました。

そして、やっとの思いで転職した会社をわずか8か月で退職勧奨を受け退職をすることになりました。

そんな筆者が敢えて言います。転職は怖くありません。では、なぜ転職は怖くないのかを現役転職エージェント勤務で転職経験3回(2回クビ)にされた経験のある筆者が解説したいと思います。

うつ?人間関係?転職が怖いと思う理由

まずは、転職が怖いと思う理由についてお話します。

具体的には以下の通りです。

  • 転職して余計に就労環境が悪くなる可能性がある
  • 慣れ親しんだ環境からの変化が怖い
  • 面接に受かる自信がない・面接に落ちてやる気が失せる

では、それぞれ解説を加えます。

転職して余計に就労環境が悪くなる可能性がある

転職をすると、労働環境が悪くなる可能性があります。

実際、筆者は社員数1万人の会社から社員数20人の会社に行きましたが、なかなか酷いもので、もう一歩間違えたらうつになってもおかしくなかったように思います。

筆者が転職支援した人でも、入社したら就労環境が悪かった、人間関係が悪くて転職した人もいます。

エージェントの立場からしても、会社側から受けた説明と事実が異なるケースがあり、筆者も昔はとても困ってました。(最近は色んな情報を得ているのでそういう情報の齟齬はかなりなくなりましたが)

転職したからハッピーになるわけではありませんので、この危惧は非常に正しいと感じます。

慣れ親しんだ環境からの変化が怖い

人間は変化を怖れる生き物です。

転職したいと思っていても、今の環境にある程度慣れているのなら、新しい会社の環境になれるのか、仕事が辛すぎてうつになる、人間関係に苦労するかもしれないからそのまま転職しない方が幸せかな?なんて考えるものです。

実際、筆者が転職したのは29歳で、地方の営業店に飛ばされ、そこから転勤族になることが確定しました。

最初は転勤族になることも厭わずその会社に入社したのですが、次第に転勤族になることに対し拒否反応を示すようになりました。(当時は結婚してましたし)だからこそ転職を決意できました。

しかし、それでも何だかんだ不安になったり、現職でいいことがあれば心地いいから転職をやめようかなあと思いました。

確たる不安があるわけではないのに、変化に対して漠然と恐怖を感じるのは人間の特性なのです。

面接に受かる自信がない・面接に落ちてやる気が失せる

転職面接を受け始めたからといって、面接に受かって転職を成功できるというわけではありません。

実際、筆者は何度も面接に落ちて、転職活動を辞めたこともありますし、それで自信喪失をしたこともありました。

最後転職を決めた時も30社以上面接に落ちて、力技で転職先を決めたような形になりましたが、本当に転職をするのに苦労しました。

転職したいからできるわけではないですし、転職活動をすることで面接に落ちまくって転職に対するボルテージが下がってくるっていうことはよくあります。

面接合格する方法に関しては、以下の記事もご参考にしてください。

転職が怖くない3つの理由

ここまでの話をして、結構転職が怖いと思っているかもしれませんがそんなに怖いものではないです。では、なぜ怖くないかということについて言及します。

一度失敗したからといって、二度と転職できないわけではない

上述でもお伝えしたように転職は失敗する可能性があります

実際、筆者は最初の転職については大失敗だと考えています。

1万人いる会社から20人の会社、しかも未経験業界へ転職したから当たり前だとは思いますが、そうじゃなくても最初の転職で失敗している人は筆者が見る限り割と多いです。

ただ、一度転職に失敗しただけなら、景気状況にも左右されますが次の転職先も割とあっさり決まります。

実際、30回面接に失敗した筆者が、次に転職した際は4社面接に進み2社最終面接、1社内定で1カ月後には次の会社への転職することができました。

一度転職面接を経験すると、結構面接のコツを知ることができていい意味で慣れます。ましてや知ってる業界への転職なら、仕事内容もある程度分かっているので面接官との会話が成立します。

一度の失敗で、その失敗に対してあーだこーだ言われるほど非寛容な社会ではありません。むしろ一度くらい失敗しているくらいの方が良いという会社も結構ありますよ!

転職を経験していない方が今後怖い

これまで日本では、転職はあまりよくないこととされてきました。今でもその風潮はありますが、ここ数年で、転職が良くないことだという風潮はどんどん弱くなっているような印象を感じます。

実際、筆者のクライアントでも、転職回数が多いことを理由に書類選考を見送りにしていた会社が、ある時を境に書類選考の難易度が低くなっているというケースが増えました。

それだけ世の中に転職が浸透しているということです。

そして、今後は転職を経験している人というのが当たり前になってきます。実際、筆者の経験上、転職回数0という人は1か月20人程度面談を行いますが、一人いるかいないかという状況になっています。

また、ITの進化により、今の会社で仕事がなくなり早期退職をしないといけなくなったり、そういう状況をみて転職を考えたりする人が増えるようになりました。

今後もそういう流れは続くことが予想されます。だからこそ、変化に強い人じゃないと生き残れなくなっています。

そのため、職場の変化に耐えられない人は、適応能力が低いとみなされますし、能力が低いから1社に留まっているというアメリカ的な考え方も根付きつつあります。

転職することより、転職していない方が人材としての市場価値が下がる可能性が高いのです。

1~2度程度の転職を経験し、変化に対応できるようになっていた方が安心なのです。

情報化社会で、色んな情報が簡単に手に入るようになった

インターネットが流通するようになって、本当に色んな情報が手に入りやすくなりました

近年では、転職会議やOpenWorksのような転職関連の書き込みサイトも増えました。

このような書き込みサイトに関しては、怪しい情報も結構あるので簡単に信用してはいけないケースもありますが、それでも検証すべきテーマがあるだけでも大分違います。

仮に検証すべきテーマがあれば、面接の中で遠回しに聞く、転職エージェントを利用している人なら転職エージェントを通して確認をするなど色々な方法があります。

ちなみに、筆者の経験則として、ブラック企業を見分ける3つの方法としては、以下のやり方があります。

  • 口コミサイトに会社の書き込みがない
  • 口コミサイトに悪い内容の書き込みが一切ない
  • 2chが荒れる

筆者の見解も含まれているので、参考程度に留めてもらいたいのですが、検証しなければならない情報がネットをみれば書いているというのは情報収集をする上で非常にメリットが大きいです。

無職になった後での転職は怖い

転職は現職のうちに行いましょう。筆者は一度会社を辞めて無職になってからの転職活動は怖いのでおすすめしていません。

その理由は以下の通りです。

  • 安定した収入がなくなる
  • いつ内定・転職成功をするか先が見えない
  • 離職期間が長期化すると妥協してブラック企業に入社しやすくなる
  • 離職者というだけで評価が下がる

無職になると、金銭面も先々の不安もありますし、無職期間が長引くと妥協してブラック企業に転職してしまう、そしてすぐ退職をするという人、筆者は結構見ています。

また、上記の不安があるのにもかかわらず、次の会社を決めず、会社を辞めて転職する人は企業から「合理的な判断ができない人」だと断罪され、それだけで人物評価が下がるケースもあります。

以上の観点から、転職活動は大変だとは思いますが現職中に完了させてしまうことが大事なのです。

まとめ

以上、まとめます。

  • 転職が怖いと考えるのは普通
  • 転職に失敗してもチャンスはある
  • 転職を経験していない方がリスクな世の中を迎えつつある
  • 転職に関する情報、検証しないといけない情報を簡単に得られるようになっている
  • 転職は怖いものではないが、無職になってから転職をするのはおすすめしない

転職をし過ぎると、自身の社会的評価を下げてしまうため、転職に関して怖いという考えはある程度持ってもらいたいですが、そんなに恐れる必要もありません。

これから日本は、社会構造の変化、欧米化などの色んな背景に、変化に対応しなければなりません。そのためには環境の変化にも対応が必要です。

無駄な転職をして欲しくはありませんが、意固地に現職にこだわってしまうと自身が損することもあります。

転職が必要だと感じたら、思い切って決断することも大事なのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

関西学院大学卒業、1社目では大手証券会社に勤務  ・8か月でメンタルをやられ休職。 ・証券会社時代はお荷物社員として最低評価を受ける。「こんなひどい評価の奴初めて見た」とまで言われた。 以降、人材ベンチャー、大手転職エージェントに勤務し、2度の戦力外通告を受ける。 現職では、中小の転職エージェントでキャリアアドバイザー兼法人営業で2年連続で社内2位の売り上げを達成。前職退職時の年収450万円→2019年の年収は約1000万円 税金の支払いに苦労してます笑 【人物像】 ・ただの酒好き ・論理・理屈で物を考える 【記事の基本方針】 私のような最強のダメ人間でも、思考力、実力、環境を整備すれば それ相応の成果を出せるということを表現できればいいと思っています。 よろしくお願いします。