残業は少ない方がいい!残業月5時間は理想の働き方である4つの理由

残業なんかやりたくない、残業0時間というのが理想の働き方だと思っている方はいませんか?その考え方は全く正しいと思います。実際、筆者も残業は嫌いです。実際筆者も定時が来たら、「帰ります!」と言いたいと思っています。

しかし、月の残業が5時間程度というのは、実は理想的な働き方だと筆者は考えます。

では、なぜ月の残業時間が5時間程度というのが理想的なのか、どうすれば1日の残業時間を抑えられるのかを現役転職エージェントの筆者がご紹介したいと思います。

残業月5時間は理想の働き方である4つの理由

まずは、残業月5時間は理想の働き方である4つの理由をご紹介します。

身体的・精神的負担が少ない

月5時間を1日の残業時間に換算すると、たった25分です。この数値を見る限り、全く業務負担にはならないですよね。

毎日25分間残業すると仮定して、9時就業~18時退勤の会社の場合だと、18時になったら「あと25分頑張ればいい」と非常に楽な気持ちでいられます。

筆者は9時就業~18時退勤の会社で、毎日22時まで働く生活を約4年間していましたが、18時になったら「あと4時間か、しんどいな」という気持ちで働いていました。

月5時間の残業というのは肉体的・精神的に安定して働くことができる労働時間であると言えます。

業務分配量が適切

月5時間程度の残業で収まる業務量にしているということは、1社員あたりへの業務分配が非常に適切に行われていることの表れだと解釈できます。

筆者は1日4時間の残業も経験したことがありますが、毎日お昼の12時~14時には仕事がすべて終わるという超ヒマな時期も2年ほど経験したことがあります。

仕事が多すぎると多すぎるで大変ですが、ヒマはヒマで辛いものです。

月5時間程度の残業で収まるのならば、ちょっと頑張れば定時で帰れるというモチベーションをもって働ける環境とも言えるため、非常に良い就労環境だと言えます。

そもそも残業を認めてくれる会社でもある

昨今は働き方改革で残業ができない会社が増えてきました。仕事が残ってようが、残ってまいが画一的に「帰りなさい」という指示が出されるケースも結構多いようです。

しかし、現実は緊急の顧客対応や、緊急でないものの顧客への対応をしたほうが成果につながりやすい場合もあるため、残業という選択肢が取れる方が仕事にとってメリットが多い場合もあります。

月5時間程度で残業が収まるということは、裏を返せば普段は残業せずに帰れるけど、いざとなったらちゃんと残業を認めてくれる会社ということも言えます。

残業代を支給してくれる可能性も高い

これは筆者の経験則ですが、長時間残業を強いる会社は、結構みなし残業等を理由にサービス残業を強いるケースが多いです。

しかし、残業5時間のみなし残業を設定している会社をあまり見たことがありません。ということは、月5時間の残業代がしっかり支給されると考えた方が自然です。

たった5時間分と思うかもしれませんが、年収400万円(賞与3ヶ月分)と仮定すれば、毎月1万円分の残業代が支給される計算になります。

ケチ臭い話かもしれませんが、1万円あれば間違いなく食費の足しになるレベルの貴重なお金です。

筆者は、2社目以降残業代を支給してくれる会社に在籍していないので正直羨ましいとすら思います。

残業時間月平均5時間のホワイト企業で昇給を目指すために必要なこと

上述で、筆者はたった5時間の残業代かもしれませんが、十分に家計の足しになる金額だとお伝えしました。しかし、本編の読者においては、仕事ができる人を目指してほしいというコンセプトをもって記事を作成しています。

そこで、残業時間月平均5時間のホワイト企業で、昇給し、満足のいく給与をもらい、長期的に就労をするために必要なことを解説いたします。

仕事の無駄がないかを確認する

月平均の残業時間が5時間の会社の場合、残業が少ないから順調に仕事が終っていると感じるため、それ以上の工夫をすることを止めようとしてしまいます。

しかし、それは大きな間違いです。人より多くの給与を稼ぐなら、人より多くの仕事をし、人より多くの成果を出さなければなりません。ということは、今与えられた仕事をもっと効率よく短時間で行うことが望ましいです。

仕事には必ず無駄があります。無駄がないと言い切っている人は、思考停止しているのと同じです。成果とプロセスを見て、明らかにこのプロセスは不要だ、無駄な仕事をしていないかというチェックは必ず行いましょう。

日本人の働き方は、前例で動き、ゼロベースで物事を考えないという悪しき習慣があります。そういう悪しき習慣から脱却するようにしましょう。

レスポンスを早くしよう

最近の仕事術の書籍、動画、記事を見ると、多くの仕事を効率的に行うためには、すぐレスポンスを返さない、というテクニックが紹介されています。

筆者もこのやり方には大いに賛成なのですが、1つだけ違った見解があります。それは、売上や成果に必要なレスポンスはどんな仕掛の仕事があったとしても先に返すということです。

特に営業職の人は、売上が1カ月ごとでカウントされ、相手が思い通り動いてくれるかどうかが想定できません。

そのため、成果に近いやりとりがあり、自分がボールを持つことで仕事の進捗に影響をきたすことが想定される場合は、マルチタスクになろうが、仕掛の仕事が中途半端になろうがレスポンスをとにかく早くするということが大事です。

筆者は仕事においてスピード感が最も大事だと考えています。そして、レスポンスを早めることは、相手にとってプレッシャーを与えられ早めに対応をしてくれることも期待できます。

スピードは仕事において核になる、特に成果に近い仕事は何を差し置いても早くやるということは念頭に入れましょう。

質にこだわる

仕事の無駄を省けば、時間にゆとりができます。新しい仕事をどんどんこなすとともに、仕事の質を高め、関係者に自分のブランディングをするための時間にも時間を費やすことができます。

自分をブランディングするうえで重要なことは、1にスピード、2に質です。従来の業務を普段より迅速に進めることで、仕事ができる人だと印象付けられますし、関係者の業務スピードアップのプレッシャーも与えることができます。

スピードに加え、業務の質まで担保できていれば、関係者も上司もあなたを評価しない理由がありません。

仕事は漠然と終わらせればいいものではありません。スピードを担保したうえで質が担保できれば完璧な仕事になります。

時間の余裕をうまく利用して、完ぺきな仕事を目指しましょう。

残業時間が多い人向けに、仕事を時間内で終わらせる方法を以下の記事でも書いていますのでこちらも参考にしてください。

まとめ

以上、まとめます。

  • 月間残業5時間という働き方は、肉体・精神面、分量、会社の考え方、金銭面で理想的な働き方
  • 月間残業5時間でも、今の仕事の無駄をきっちり見つけよう
  • 無駄を減らしたうえで、コミュニケーションのスピードアップ、仕事の質を高めることに腐心しよう

月残業平均5時間という残業時間を実現できている会社はホワイト企業です。貴重な時間を無駄な残業に費やさなくて良いうえ、必要な残業はきっちりさせてくれる環境は決して多くはありません。その恵まれた環境に感謝しましょう。

そのうえで、努力をしないでいい訳ではありません。仕事ができる人になり、年収を稼ぐためには無駄をきっちり省いた上でコミュニケーションスピード、仕事のスピードと質を担保し、誰よりも良い仕事ができるようになりましょう。

ビジネスパーソンにとって、仕事ができる人は得をします。ですので、現状に甘んじないで常に高みを目指せるようになってもらえたら幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

関西学院大学卒業、1社目では大手証券会社に勤務  ・8か月でメンタルをやられ休職。 ・証券会社時代はお荷物社員として最低評価を受ける。「こんなひどい評価の奴初めて見た」とまで言われた。 以降、人材ベンチャー、大手転職エージェントに勤務し、2度の戦力外通告を受ける。 現職では、中小の転職エージェントでキャリアアドバイザー兼法人営業で2年連続で社内2位の売り上げを達成。前職退職時の年収450万円→2019年の年収は約1000万円 税金の支払いに苦労してます笑 【人物像】 ・ただの酒好き ・論理・理屈で物を考える 【記事の基本方針】 私のような最強のダメ人間でも、思考力、実力、環境を整備すれば それ相応の成果を出せるということを表現できればいいと思っています。 よろしくお願いします。